西東京市多文化共生センター
☆NIMICの生い立ち 
  NPO法人西東京市多文化共生センター(設立時名称:西東京市多文化共生・国際交流センター)は、2004年9月から西東京市長の依頼により開かれた「国際交流組織設立検討懇談会」による1年余りの検討を経て作成された提言書「多文化共生社会に向けて」の理念にのっとり、懇談会メンバーを中心として2006年3月に設立されました。2008年10月に、東京都から特定非営利活動法人の認証を受け、「NPO法人西東京市多文化共生センター(愛称:NIMICニミック)」として再出発しました。
 2013年には、社会情勢の変化を踏まえ、これまでの成果と今後の課題をまとめたフォローアップレポートを作成しました。公助と共助の役割分担も視野に入れ、さらに活動の充実を図っています。


 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
    
☆わたしたちの活動理念 
 異なる文化的背景を持つ人々が、宗教や信条、生活習慣の違いを互いに理解し尊重し合い、偏見や差別意識を持つことなく、共に地域で暮らす「多文化共生社会」を築くことで、世界平和に寄与することを目指して活動します。「外国人にとって住みやすい社会は、子どもやお年より、障がいを持つ人など、みんなにとって住みやすい社会」と考え、外国人支援、および受け入れる地域社会の啓発活動を通じて、市民活動の育成を図ります。

*一般的に理解しやすい「外国人」を使用していますが「多様な文化を持つ人々」を指します。


 
★代表挨拶
    山辺真理子

 2006年のNIMIC発足時より、10年間代表理事を務められた佐々木瑞枝氏の後を受けて、2016年3月に代表理事に就任いたしました。 これまで事業統括として、会員の皆さまのご協力を得て、地域の多文化共生を進めるための事業を進めてきました。 いつも心がけているのは、世界的な視点で考えつつ足元をしっかり見つめて活動すること、そして持続可能な活動として次世代に引き継いでいくことです。 この10年は、世界的に人の移動が増加し、全国で在住外国人の仕事や日常生活、子どもの教育等に関して様々な課題が認識され、解決が模索された時期でした。 そういう中、NIMICは市との協働により、多言語対応、子ども日本語教室の開設等の支援活動や多様な文化を楽しむ交流活動を展開しました。 また、持続可能な活動にしていくため、各種講座等を通して、ボランティアの発掘と育成にも力を入れてきました。 一人ひとりの力は小さくても継続していけば社会が少しずつ住みやすくなることを信じて、これからも活動していきたいと思います。皆さまのご協力、よろしくお願いいたします。


 
  ☆活動内容 
  1 多文化理解の促進のために

・身近なふれあいの場づくり
留学生ホームビジット、留学生と在住外国人との交流忘年会など、身近なふれあいの場を作ります。

・子ども向けワークショップ
留学生と小学生の多文化ワークシップ、英語で遊ぼう、など子どもの年齢に応じた外国人とのワークショップを開いています。

・音楽を通しての多文化理解
二胡や馬頭琴の演奏会、二胡体験講座など、感性を通しての理解を目指します。

・市民まつり
世界地図歩きなどのゲームを通して、多くの人に多文化を楽しんでもらい、理解者のすそ野を広げます。

・多文化・多言語サロン
在住外国人の協力により、お茶を飲みながら少人数で多文化について語り合ったり、外国語を学ぶサロンです。

2 地域に在住する外国人支援のために

・相談窓口運営・・・月曜〜金曜、午前10時〜午後4時(12時〜午後1時は昼休み)
イングビル1階の多文化共生センターで日常生活相談に応じています。
言語により通訳が常駐する曜日があります。予約により通訳対応ができます。

・多言語サポート・・・通訳ボランティアの協力の元、市報抜粋多言語版「くらしの情報」作成、相談窓口通訳、学校や市の機関への通訳派遣などを行っています。年に一度の都内リレー専門家相談会、市の総合防災訓練へも協力しています。多言語部会内に、翻訳を中心とする担当と、通訳を中心とする担当があり、多言語コーディネーターが調整に当たっています。

・子ども日本語教室・・・外国につながる小・中学生の日本語学習・適応サポート教室を小学部・中学部に分かれて毎週開講しています。市と共催のボランティア養成講座を受けたスタッフ等が研鑚を積みながら対応、元教員の専門性や海外子育て経験などを生かして活動する人もいます。子ども日本語教室在籍等の保護者への進学情報提供、教育相談にも通訳ボランティアの協力を得て対応しています。

3 多文化共生に向けての活動の活性化のために

・人材発掘・育成(各種講座)
市と共催で、日本語ボランティア入門講座、多文化ボランティア講座、日本語ボランティア
フォロ―アップ講座などを年間を通じて開講しています。NIMIC独自の講座もあります。講座担当者数名が企画・運営に携わっています。

・市内各団体・グループの支援・ネットワーク化
多文化共生を進めるボランティアや団体の支援・ネットワーク化のため、日本語ボランティア教室情報の集約、情報紙の作成を行い、情報をホームページに掲載しています。また、要望によりフォロ―アップ講座の開講や、外部研修の紹介も行っています。

4 さらに大きな広がりのために

会員にNIMICの活動全般を知っていただき、イベントや事業参加を募る目的で毎月メルマガを発行しています。ホームページを通じて、活動への理解を呼び掛けています。2010年度から、より広く理念共有を図る目的で、発信媒体として広報紙「多文化のわ」を発行しています。

 
  ★役員
    代表理事: 
  副代表理事: 
  理事: 


  監事: 
 
山辺 真理子
久保 芳昭   石坂 みどり
種村 政男(広報) 楊 智(文化)
高橋 二郎(事業 イベント) 清水 智子(事業 講座)
岩野 英子(事業)
齋藤 勝   木下 伸子
 


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