西東京市多文化共生センター

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   NIMIC通信 No.24(2008年4月)
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もくじ
[1] 事務局より「NIMIC総会のお知らせ」
[2] 事務局より「2008年度会費納入のお願い」
[3] 多言語部会より 「くらしの情報」編集・印刷ボランティア募集
[4] 留学生ホームビジット 受け入れ家庭募集!
[5] 日本語ボランティア・ステップアップ講座①(全5回)
[6] 報告「公民館講座『子育て中のお母さんのための生活に役立つ日本語講座』」
[7] 報告「第2回子ども対象『英語で楽しく!』」
[8] 報告「春休みの子ども学習教室」
[9] 理事会より「天津市河西区を訪問しました」
[10] 会員より「社会人のための公開講座『大学における留学生をサポートするためのボランティア講座 全5回』」
[11] 2008年度・今後の事業予定

※今回、「坂の街・テグシガルパの窓から」「世界の国々・人々 ~忘れられない旅」「キーワードを読む~「多文化共生」について理解を深めるために」は、紙面の関係でお休みします。
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┏ [1] 事務局より「NIMIC総会のお知らせ」
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 NIMIC総会を以下のとおり開催する予定です。会員の方はどなたでも参加できますので、ぜひご参加ください。

日時:5月11日(日) 午後1時30分~2時  総会
         午後2時~3時30分 留学生によるミニ講座・ティーパーティー
会場:武蔵野大学7号館5階会議室(正門から入り右手奥の建物です)
アクセスマップ
 http://www.musashino-u.ac.jp/ao_extension/access_map/index.html
キャンパスマップ
 http://www.musashino-u.ac.jp/ao_extension/campus_map/index.html#campus

 多くの会員の皆さんにご出席いただきますよう、よろしくお願いします。
 
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┏ [2] 事務局より「2008年度会費納入のお願い」
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 平素はNIMICの活動にご支援・ご協力いただき有難うございます。
 NIMICも設立から3年目を迎え、お蔭様で活動も広がりを見せてきました。
 NIMICの活動は皆さまに支えられています。2008年度会費の納入をよろしくお願いいたします。

 お一人の個人会員から家族会員に移行される方は、会員番号が変わりますので、その旨事務局へご連絡ください。家族会員はご夫婦と18才以下のお子様が対象です。それ以外の方は個人会員でのご登録をお願いいたします。

口座名はいずれも「西東京市多文化共生・国際交流センター」です。
 1.郵便貯金口座  00170-5-585196
 2.みずほ銀行田無支店普通預金口座  2385130
 3.三菱UFJ銀行田無支店普通預金口座  0627633

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┏ [3] 多言語部会より「くらしの情報」編集・印刷ボランティア募集
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 多言語部会では、在住外国人への多言語情報提供活動を行っています。その一環として、毎月5日に市報抜粋記事の多言語版「くらしの情報」を語学ボランティアの皆さんの協力を得て、発行しています。
 08年度から、新たに編集・印刷ボランティアを募集します。ご協力いただく内容は、以下のとおりです。
(1)イラスト挿入・編集(1名)
 毎月1日~4日の間に、Windows Wordデータの記事の間に関連するイラストを挿入し、最終的なレイアウトを整えます。
(2)印刷・仕分け(2名)
 毎月2日~5日の間に、(1)により完成した原稿をA3両面に印刷し、半分に折って配布先ごとに仕分けを行います。

 NIMICでは、多言語情報提供は、多文化共生社会を目指す活動の中で大きな意味のある活動と位置付けています。
 ご協力いただける方は、事務局までご連絡ください。

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┏ [4] 留学生ホームビジット 受け入れ家庭募集!
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 現在、西東京市とその周辺にはアジアからの留学生を中心に、世界各国の留学生が住んでいます。西東京市多文化共生・国際交流センター(NIMIC)では、近隣の大学の留学生と楽しく交流できる「第2回ホームビジット」を企画しました。
 留学生にとっては日本のふだんの家庭を体験できるまたとない機会となり、市民の皆さんにとっては異文化を体験する良い機会になり、そこに楽しい交流が生まれることを目的としています。
 留学生を一日お宅に招いてくださる受け入れ家庭を募集します。
 受け入れを希望される方は、「受け入れ家庭説明会」にご出席ください(当日直接会場へ)。

◆受け入れ家庭説明会
 日時:2007年4月20日(日)午前11時~12時
 会場:西東京市役所田無庁舎 202・203会議室

◆ホームビジット実施日
 6月15日(日) 午前11時  田無庁舎で対面
            午後6時まで  各家庭に滞在
            午後6時30分~8時 合同パーティー(田無庁舎食堂)

共催:西東京市

※留学生ホームビジット実行委員を募集中です。留学生と受け入れ家庭のマッチング(2名)、15日のパーティーの企画・準備(5名)、事後アンケート(2名)などにご協力いただける方は、ぜひ事務局へご連絡ください。現在、4名の実行委員で活動中です。

★昨年の「留学生ホームビジット」の様子は、NIMICのHPでご覧いただけます。
 →→→ http://www.nimic.jp/jpn/event/070624ryugakusei_visit.html

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┏ [5] 日本語ボランティア・ステップアップ講座①(全5回)
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 多言語絵本読み聞かせの会「RAINBOW」の母体「にほんごの会くれよん」では「絵本を使った日本語クラス」のために「絵本研修会」を開きました。そこでは《子どもへの言葉かけの大切さ》《言葉の発達には法則性がある》《テレビで子どもの言葉は育たない》《絵本の絵は言葉と同じくらい語っている》《日本語ともうひとつの言葉を育てるには》《紙芝居の特性、楽しさの共有》などについて学びました。
 一貫して子どもと親の育ちを日本語学習とともに実践してこられた石原さんに、その活動について語っていただきます。
 なお、講座終了後30分くらい、各団体の情報交換を行う予定です。どうぞ奮ってご参加ください。

日時:5月16日(金曜日) 午後2時~4時 (情報交換会4時30分まで)
会場:イングビル 3階 第1・第2会議室
テーマ:「地域日本語教室の様々な活動~親子で学ぶ・多言語で楽しむ~」
講師:石原弘子氏(目黒区日本語教室「くれよん」・多言語絵本読み聞かせの会レインボー主催)
対象:現在外国人の日本語学習をサポートしているボランティア、及び経験者等
    子どもの保育に関わっていらっしゃる方、興味のある方
定員:40人
参加費:NIMIC会員…500円、 会員でない方…1,000円(当日入会できます)
※現在、助成金申請中ですので、助成金が下りれば会員は無料となります。
申込み:4月16日から、以下の方法で先着順で受け付けます。
      メール:info@nimic.jp FAX:0422-53-5350

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┏ [6] 報告「公民館講座『子育て中のお母さんのための生活に役立つ日本語講座』」
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 3月12日の終了パーティーをもって、2007年度全3期の講座が無事に終了しました。
 プロの保育士が子どもの発達を考えながら保育をしてくださる間、勉強に専念できる恵まれた環境で、日本語学習および日本の生活習慣に対する学習と理解が進みました。保育担当の方とも連携をとりながら、離乳食や歯磨き、幼稚園や学校に進む時の場面を考えた学習内容を工夫した講座です。
 2008年度も第1期が5月7日のオリエンテーションからスタートします。申込方法等、詳しくは公民館だより4月1日号をご覧ください。以下は英語版の案内です。

“Useful Japanese for Everyday Life” For Foreign Residents (With child care)

A Japanese Language Class especially for foreign resident mothers will open very soon in Hoya Kominkan. Feeling uneasy about the language and culture while raising up small children, learn Japanese for better understanding and live happily in Japan.

When: Starts on May; every Wednesday 10a.m.-12noon
[1st term; May 7 - July 16] [2nd term; Sept.-]
Place: Hoya Kominkan
Intended For: Foreign-resident mothers in Nishitokyo city who are currently raising small children.
Mothers who want to study Japanese Language.
Child Care: 6 months old to pre-school age. Snacks fee - 50yen/day
Lesson Charge: Free
How to apply: Starting April 7 (Mon), from 10a.m., send FAX or go directly at Hoya Kominkan.
By FAX, write your name as well as child’s name, address, tel. no. or contact numbers.
Hoya kominkan Fax no. 042-464-8212
Inquiries by telephone, dial 042-464-8211
Collaborated by: Nishitokyo Multicultural and International Center(NIMIC)

★2007年度第1期の講座の様子はNIMICのHPでご覧いただけます。
→→→ http://www.nimic.jp/jpn/event/070725kouminkan.html

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┏ [7] 報告「第2回子ども対象『英語で楽しく!』」
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 3月15日(土)の午前中、南町スポーツ・文化交流センター「きらっと」で、第2回子ども対象「英語で楽しく!」を開催しました。4月から幼稚園年長になるお子さんから小学校3年生まで、21名の子どもたちの参加があり、英語で歌ったり踊ったりゲームをしたり、笑顔いっぱいの楽しい活動が繰り広げられました。
 講師は市内在住のプロの英語教師、インド、フィリピンと出身国も多文化的で、まさにNIMICの理念にふさわしい顔ぶれでした。
 同時に、保護者のためのプログラムとして、日本の学校で学ぶ外国籍の子どもたちとその母親たちの状況を資料とビデオでご紹介しました。

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┏ [8] 報告「春休みの子ども学習教室」
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 昨年度開催された「日本語を母語としない子どもの学習支援ボランティア養成講座」を終了した方々が、NIMICの「子ども日本語教室」として、毎週木曜日に活動を続けています。
 春休みを利用して開催した学習教室の様子をお伝えします。

<小学生の部>
 春休み子ども日本語教室が終わりました。
 3月26、27、28日のたった3日間でしたが、普段は学校からバタバタと駆けつける高学年の子どもたちと、ゆっくり落ち着いて学習することができました。一時帰国している子どももいましたので、参加人数は3人と少なかったのですが、5年生と6年生の2人は西東京市の地図を作りました。
 市役所でもらった地図をもとに、学校や駅、自分の通っている学校、公共施設、自分の家、ボランティアの家などの位置を確かめながら模造紙に書き込んでいきました。西東京市の広さや、隣接する他市の多さにも気づくことができました。
 3年生は、数字や色の学習、買い物学習をしました。日本語の数に関する言葉の言い方は複雑で覚えるのも大変ですが、カレンダーを作ったり、サッカー選手の背番号を読んだり、楽しみながら取り組むことができたと思います。
 最終日は、全員で手紙を書いて、郵便局で切手を購入し、投函しました。そして、近くのお寺でお花見をさせていただきました。桜が見事に咲いていて、心和むひと時でした。
 ひとつ残念だったのは、新しく学習を希望するお子さんがいましたが、送迎してくれる人がいなくて参加できなかったことがあげられます。広い西東京市では、このようなお子さんが少なくありません。市内に何か所か日本語教室を開くことができれば、もっと参加できる子どもが増えて、学校で友達と遊んだり、授業に参加できるのに・・・・・。
 
 3月末に春休み教室の報告会も兼ねて、小学生担当、中学生担当のボランティアが、合同で親睦会を開きました。普段はまじめな人が、こんなに面白い人だったんだと気づいて、より一層活動が楽しみになりました。
 昨年の夏休みから始まった子ども日本語教室が、気持ちも新たに新学期を迎えます。
 4月10日は親子面談をします。学年がひとつ上がり、ちょっぴり大きくなった子どもたちの元気な顔が揃うのを楽しみにしています。   (小学生担当 堀 明子)

<中学生の部>
 3月26日から28日まで、子ども日本語教室の春休み教室を行いました。
 今回は、全員で詩の朗読&日本史年表作成に挑戦しました。中学生クラスの参加者は、代わる代わる休むような形で、毎日3人ずつでした。
 詩は「朝のリレー」という、中学一年生の国語の教科書の最初に出てくるものです。
 地名の出てくる詩なので、場所を地図で確認したり、出てくる言葉を辞書で確認したり。また、日本語のよくできる子は英訳に挑戦、できない子には言葉の説明を丁寧に行なうなど、朗読だけでなく子どもにあわせた形での個別学習も行いました。
 日本史年表は、ボランティアが作成したA4版7枚にわたるものです。各時代の名を記入し、時代ごとの服装や建物の違いを図書館から借りた本などを参考に、イラストや写真を年表に貼って学習しました。
 また、日本史への興味を更に深めてもらおうと、4月3日、江戸東京博物館への社会科見学にも出かけました。参加した子どもは小学6年生1名、中学生2 名の計3名、ボランティアは6名です。
 事前に入手しておいた「展示物を見れば必ず答えられるクイズ(ただしどの展示物を見ればよいかはわからない)」を解きながらの見学は、宝探しに似た要素があるからでしょう、以前家族で来たことがある子どもも楽しめたようです。
 残念だったのは、子どもたちの母語で解説してくれるラジオを借りたものの、うまく機能しないことが多かったことです。日本語での説明を聞き取るのは、やはり難しかったそうです。
 子どもたちを連れていくのに良さそうな学習施設などをご存知の方がいらっしゃいましたら、NIMICまでご連絡いただければ幸いです。彼らが日本の子どもたちと同じようにそれらの施設を楽しむことは難しいですが、サポートの形を考えることで、楽しく学習できる機会を作ることはできるのではないか、と考えています。    (中学生担当 徳丸由利子)

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┏ [9] 理事会より「天津市河西区を訪問しました」
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 NIMICでは、多文化共生社会を実現していく上で、子どもの頃からいろいろな国の人々と交流し、多様な文化を理解してく必要があると考えています。
 昨年、天津市河西区の区長から、今後の交流を呼びかける西東京市長宛の親書が届けられました。西東京市としても、市民レベルの交流が深まることは好ましいとのスタンスであったため、小学生の相互派遣事業など具体的な事業の実現性について、河西区の意向も確かめようと、3月14日、15日の2日間、佐々木代表、楊文化担当、斎藤財務担当、種村広報担当、木下副代表の5名の理事が、自費で河西区を訪問しました。
 到着した14日には、軽食ご招待の後、天津市河西区中心小学校を訪問し、元気な女性の杜耀校長の案内で、子どもたちの体操、ダンス、二胡演奏などの音楽、珍しい技法での墨絵、工作など様々なクラブ活動の様子を見学し、各教室で一生懸命活動している子どもたちと交流しました。
 その後、区の出先事務所で、二人の副区長他教育局長、文化局長など区の要職の方々と会談しました。西東京市や私たちの活動について紹介した後、子どもの交流について、意見交換をしました。政府側は、訪問を歓迎している、子どもの交流は有効なので、実現のために是非具体的な案を示してほしいと言われました。
 区長は、北京で開かれている全人代に出席のため不在でしたが、あらかじめ、北京外国語大学で講演をした佐々木代表を訪ねてこられ、1時間にわたり会談されたそうです。政府側も区長の意向が伝わっていたのでしょう、会議はスムーズに進行しました。
 その夜は政府側による歓迎宴が催され、親しく懇談しました。
 翌15日は楊理事の母校である天津外国語大学をはじめ、天津の名産泥人形の工房、周恩来記念館、古文化街などを案内していただきました。
 14日に続き、この日も区の車で、教育局、文化局の科長や日本語を学んだという通訳役の若い職員などがずっとついて案内してくれます。
 オリンピックを控え、そのための建設が続き、街はスモッグに覆われる日が続いているそうですが、この日は珍しく、真っ青な空を仰ぐこともできました。
 そして、その夜は私たちが昨日の歓迎宴を催してくれた政府の方々を招待し、答礼宴を催しました。
 中国では接待していただけば、「答宴」で接待するのが慣習のようですが、区の予算で行っている河西区の皆さんに対して、財布の軽い我々のポケットマネーでは接待にも限界があります。
 幸い、代表の知己でいらっしゃる天津南開大学の先生や天津科技大学の先生のご協力で「狗不理」という天津でも美味で有名なレストランを「限られた予算」で予約、料理内容も素晴らしく、なんとか対面を保つことができました。
 中国には中国のしきたりがあり、宴会の席順ひとつにしても、私たち日本の常識とは違います。私たちにとっては違和感のあることでも日本風にすると失礼になることもあるとのことで、現地に暮らし、その習慣やしきたりを良くご存じの、現地の先生方と楊理事のアドバイスで何とかしきたりどおりにできましたが、このようなことが多文化理解の第1歩かなと思ったことでした。
 気ぜわしく、緊張の伴う2日間ではありましたが、とても有意義な2日間でした。
 限られた字数で、お伝えしきれないことも多くありますが、また総会の折などに、写真や資料をご覧に入れたいと思っております。
                     (副代表理事 木下伸子)

※天津市河西区との交流のきっかけについて詳しくは、NIMIC通信No.20をご覧ください。

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┏ [10] 会員より「社会人のための公開講座『大学における留学生をサポートするためのボランティア講座 全5回』」
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 日本の大学で学ぶ外国人留学生は現在13万人いますが、その留学生たちの会話相手として、また、日本事情や日本のビジネス事情の紹介相手として大学の演習科目にボランティアとして参加することは、今まで気づかなかった日本語や日本についての認識を高めるとともに、社会貢献ともなります。
 留学生にとって有効なボランティアになるために、必要なものを身につける講座です。講座終了後、武蔵野大学の留学生演習科目へのボランティアの応募もお待ちしています。

日時:6月10日~7月15日(7月1日を除く) 火曜日 午後6時30分~8時
会場:武蔵野大学三鷹サテライト教室
 http://www.musashino-u.ac.jp/ao_extension/access_map/map_mitaka.html
担当:堀井恵子(武蔵野大学文学部教授)
費用:全5回 5000円
申込方法:電話 042-468-3222(平日9:30-16:30祝日を除く)、Fax 、Eメール http://www.musashino-u.ac.jp/lifelong/entery/entery.htmlからお願いします。
内容:外国人留学生の現状と留学生のニーズ/留学生と接するために異文化コミュニケーションを知ろう/留学生と接するために日本語教育の基礎を知ろう/ビジネス日本語教育の基礎を知ろう/留学生サポーターのためのエポケー実習
武蔵野大学HPにも掲載していますので、ご覧ください。
 http://www.musashino-u.ac.jp/lifelong/kouza/img/46.pdf

(NIMIC会員 堀井惠子)

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┏ [11] 2008年度・今後の事業予定  ※詳細は随時お知らせします。
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2008年
4月20日 留学生ホームビジット 受け入れ家庭説明会 ★
5月11日 NIMIC総会
5月16日 日本語ボランティア・ステップアップ講座①
5月17日 公開講座「在住外国人の背景と国の施策」  ★
6月15日 留学生ホームビジット実施日 ★

子育て中のお母さんのための生活に役立つ日本語講座(保育付)1期は、5月7日から7月16日まで ※公民館事業に協力

  ★印は、西東京市との共催事業です。

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 今回のNIMIC通信は、いかがでしたでしょうか。みなさまのご意見、ご感想をお待ちしております。
 メールはこちら→→→ info@nimic.jp
★NIMIC通信のバックナンバーはこちらから。
 →→→ http://www.nimic.jp/jpn/magazine/back_number.html
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ホームページURL http://www.nimic.jp/
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