西東京市多文化共生センター

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  NIMIC通信 No.52(2010年8月)
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もくじ
[1] お知らせ
「世界の留学生と市内の小学生が描いたひょうたん島を見に行こう!」
[2] 講座予告「二胡体験講座」が始まります!
[3] 講座予告 市内日本語ボランティア団体で活動中の方へ
「日本語ボランティアフォローアップ講座」
[4] 事業報告「公民館講座
第1期 生活に役立つ日本語講座(保育つき)」
[5] 講座報告「多文化ボランティア養成講座」終了
[6] 教室紹介「NIMIC子ども日本語教室 小学部より」
[7] 教室紹介「NIMIC子ども日本語教室 中学部より」
[8] NIMIC理事会だより(8)
[9] 世界の国々・人々 〜多文化に生きる(12)
[10] キーワードを読む
「多文化共生」について理解を深めるために(47)
[11]イベント速報「ひょうたん島ワークショップ 終了しました!」
[12] 2010年度・今後の事業予定

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┏ [1] お知らせ
「世界の留学生と市内の小学生が描いたひょうたん島を見に行こう!」
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NIMICでは「留学生との世代横断との交流事業」として、6月27日に
「留学生ホームビジット」、8月6、7日の両日に「ひょうたん島ワークショッ
プ」の2つのイベントを実施しました。当日の交流の様子を写真とワークショ
ップでの作品、子どもたちの感想コメントなどでたどります。また、NIMICの
日頃の活動も展示します。
20日と21日の午後は留学生によるステージもありますので、ぜひご観覧くだ
さい。

日時:8月19日(木)〜21日(土)午前10時〜午後9時
(最終日午後5時まで)
場所:アスタ2Fセンターコート(田無駅北口徒歩1分)
留学生によるステージプログラム(予定):
  20日(金)午後1時〜、午後2時〜、フルートとキーボード演奏、
     ミニスピーチ、ミニ語学講座
  21日(土)午後1時〜、午後2時〜、午後3時〜各30分程度の二胡と
     キーボードのコラボレーション、ミニ語学講座

この展示のチラシがNIMICのHPでご覧になれます

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┏ [2]講座予告「二胡体験講座」が始まります!
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  中国の伝統楽器「二胡」にふれてみませんか。
実際の楽器で演奏体験ができる講座です。

日時:9月23日(木曜:秋分の日)午前11時〜、午後2時〜の2回
    体験時間は1時間から1時間半です。
場所:西東京市多文化共生センター(イングビル1階)
  対象:二胡が初めての方、初心者でレベルアップしたい方
  定員:午前・午後とも10名まで
  講師:楊 智 (NIMIC理事)
  参加費用:無料
  *二胡の無料貸し出しもあります。
  
  募集に関する詳細はNIMIC通信9月号に掲載します。お楽しみに。

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┏ [3] 講座予告 市内日本語ボランティア団体で活動中の方へ
「日本語ボランティアフォローアップ講座」
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  NIMICでは市の委託を受けて、市内の日本語ボランティア団体で活動中の
方を対象に、フォローアップ講座を開催します。日程と内容は以下の通りで
す。講座の詳細、および募集と応募方法は、文化振興課から各団体へ案内が
出されますので、そちらをご覧ください。なお、各団体からの応募状況と定
員を見て、受講者が調整されます。

日時:9月24日、10月1日、8日、15日 
   いずれも金曜日の午後2時〜4時の全4回
内容:『にほんごこれだけ!1』を使ったおしゃべり型活動の方法

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┏ [4] 事業報告「公民館講座
   第1期 生活に役立つ日本語講座(保育つき)」
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 柳沢公民館では5月7日より7月16日までの毎週金曜日、子育て中の外国
人のお母さんのための「生活に役立つ日本語講座」が開かれました。NIMICから
は10名のスタッフが協力しています。この講座も5年目をむかえ、今期は
14名の学習者とともにスタートしました。レベル別のグループに分かれ、それ
ぞれの目標を決め学習者のニーズを考えながら、講座を進めてきました。
 とくに今期の講座では学習者同士の交流も盛んになり、レベルを超えて講座
終了後には、誘い合って帰る姿などもみられ、学習の場としてだけではなく、
彼女たちのコミュニティの場になりつつあると感じました。
 最終日のティーパーティーでは、学習者より、週一回のこの講座を
とても楽しみにしていること、夏休みがあって残念といった声も聞かれ、私た
ちスタッフも大いに励まされました。第2期は9月17日より始まります。
   (NIMIC会員 清水智子)

講座の内容(英文)についてはこちらをご覧下さい。
→ http://www.nimic.jp/jpn/nihongokouza.html

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┏ [5] 講座報告「多文化ボランティア養成講座」終了
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 地域に暮らす日本人と外国人がお互いの違いを認め合いながら、共に暮らし
やすいまちを築けるように、企画を立てて実行するボランティアを養成する「多
文化ボランティア養成講座」を5月15日〜7月23日まで全11回のスケジュー
ルで実施し、市内から30名の方が講座に参加しました。
 大学教授や国際交流団体の方々を講師にまねき、ボランティアの役割や外国
人の現状についてのワークショップや講演会を行いました。講座の後半では「多
文化社会に向けて〜課題から企画へ」をテーマとして、企画立案のグループワ
ークと発表を行いました。
 受講した方からは「自分が、具体的になにができるのかを真剣に考えること
ができた」「地域のこと、外国人の生活のこと、自分自身のことを考え直す機
会になった」「相手と自分の考えを照らし合わせ、共有できるところを探って
いく作業が面白かった」という感想がありました。
 今回の講座を受講して、初めてボランティア活動を始める方もいらっしゃれ
ば、すでに活動中でステップアップを目的に参加された方もいらっしゃると思
いますが、参加した受講生の方同士が新たなネットワークを築けたことが、講
座の一つの大きな成果になりました。
(文化振興課 水口紅美子)

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┏ [6] 教室紹介「NIMIC子ども日本語教室 小学部より」
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 「子ども日本語教室 小学部」は、イングビルと谷戸小学校で週1回の学習
をしています。日本に来て間もない日本語をまったくしゃべれない子からだい
ぶ馴染んできた子まで、ふだんはマンツーマンで勉強を頑張っています。7月
には七夕の行事も楽しみました。短冊に願い事を書いて、笹飾り作り、お話、
紙芝居、手話付きの歌もありました。夏休み教室は合同で行われ、前半は
宿題などを中心に学習。日頃はなかなかできない日本地図作りに挑戦して
いる子もいました。皆で賑やかにゲームもしました。さらに今年は、絵手紙な
どそれぞれの子が選んだコンクールへの応募にも取り組みました。8月下旬
にも3日間の夏休み教室を開催します。
(子ども日本語教室小学部 有田啓子)

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┏ [7] 教室紹介「NIMIC子ども日本語教室 中学部より」
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「子ども日本語教室 中学部」は4月に新1年生5人を迎え現在は総勢10名、
近隣のアジア諸国から来た子供たちが学習をしています。教室では各自のレベ
ルに合わせ、学校での日本語の日常会話や授業内容の理解が進むよう援助を行
い、学習時間2時間のうち1時間半ほどを一人ひとりの学習とし、残りの時間
で一緒に共通学習します。共通学習は生徒同士の交流を深める狙いもあり、最
近は日本語劇や文芸作品の朗読を行いました。また新たに田無一中では5月か
ら校長先生の好意により「放課後臨時教室」を開設しました。このほか生徒の必
要に応じ進学等の情報を収集したり、夏休みには集中学習日を設け宿題や学習
をサポートしています。
     (子ども日本語教室中学部 織田喜夫)

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┏ [8] NIMIC理事会だより(8)
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NIMIC会員の皆様、暑中お見舞い申し上げます。
理事会の開催された7月22日も35度の暑さでした。
今年は例年に比べても暑い日が多いようですので、皆様、健康に気をつけて夏
を乗り切りましょう。
今回は毎回ご出席の市役所文化振興課の水口主事に加えて危機管理室の五十嵐
主任もオブザーバーとして参加されました。
理事会の話題の主なものを会員の皆様にお伝えします。

■主な報告事項
・防災訓練のお話(市 危機管理室、五十嵐主任)9月5日、午前8時30分から
正午まで、谷戸小学校他の会場で「総合防災訓練」が行なわれます。
NIMICには特に「外国籍市民訓練」のアシストの依頼がありました。
もし、地震などの折に、外国籍の方が日本語が分からないばかりに逃げ遅れた
らと思うと今から心配です。会員の皆さんも外国籍の方に声をかけて防災訓練
に参加してもらいましょう。
■主な審議事項
・NIMIC通信、CHOW先生の連載が好評で、先生には改めてもう一年お願いし
たいと理事会でお願いすることになりました。CHOW先生の健筆に感謝!
■文化振興課より
・「多文化共生」についての勉強会を来年2月、保谷市庁舎の4階で市議会議員、
市役所の職員、市民を対象に開催する方向で話を進めてくださるそうです。
かねてより理事会からもお願いしていたもので、やはり、議員や市の職員の皆
さんに「多文化共生社会」について認識を持っていただくことが必要と考えた
からです。
■その他
・窓口通訳・派遣通訳ボランティアの現状報告と今後のあり方についての意見
交換の内容報告やセンター内の設備環境についての説明などがありました。

窓口も週5日、2人態勢が整い、少しずつ相談に応じられる機能が上がっていま
す。
協働参加してくださる皆様にお礼申し上げます。
  (NIMIC代表理事 佐々木瑞枝)

【通訳ボランティア対応】
 2010年4月1日から、センターが開いている時間帯は以下の多言語
対応をしています。
  英語   月・水・木・金曜日、第一火曜日(午前10時正午)
  中国語  月・金曜日

8月の予定(上記以外)
 今月は台湾語・韓国語がお休みです。また、上記の第一火曜日の英語もお休
みです。
中国語、英語でのサポートが必要な方がいらっしゃいましたら、
ぜひ、この情報を提供してください。

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┏ [9] 世界の国々・人々 〜多文化に生きる(12)
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 次女が幼稚園に通い始めた頃であった。自宅の子供部屋の陽だまりに座り込
んで、自画像らしいものを描いていた。ふと顔を上げて彼女が「マミー、私の
髪、何色だっけ?」と聞いた。「髪は黒に決まっているじゃない」と言いかけ
て、はっと言葉を飲み込んだ。そうじゃない。お向かいのシモーヌの長い髪は
金髪、よく遊びに来るコーリイは薄茶、ベンは濃い栗色、幼稚園で一番仲良し
のカレンは白に近いプラチナ・ブロンド。髪って皆まちまち。
 
 多民族が一緒に暮す社会では、「顔かたち」ではなく、夫々の「色合い」が
個人のアイデンティティになることが多い。肌の色だけではない。髪、眼の色
などひっくるめた総合的な「色合い」である。ドレスを探していて、これは「私
の色」に合わない、というのをよく聞く。金髪で薄いブルーの眼、全体に柔ら
かい「色合い」の人の場合、「私にはもっと強い色でなければ……」などとい
う。同じブルーでも、自分の眼のブルーとちがう。それでは却って合わない。
でも、眼と同じ色のブルーを着るととても引き立つ。
 
 人を描写するのにも「色」が主体となる。同じ白い肌でも、ピンクがかった
「桃のような」白、クリームがかった「象牙のような」白、イタリア、ギリシ
ャなど地中海民族に多い「オリーヴがかった」白など、まことに色に敏感であ
る。ところが、黒髪ばかりの国で育った私などには、相手を「色」で認識する
習慣がない。何年か前、大学外部のいろいろな専門家を集めてプロジェクトを
行ったことがある。メンバーにスティーヴン・フォックスという同姓同名の男
性が二人いた。ある日別の人から「スティーヴンがあなたを探していました
よ。」といわれて、「どちらのスティーヴン?」と聞き返した。「フェアな方」
という返事が返ってきた。さて、困った。「色」なんか見ていなかった。例え
ば一人が北欧系で、もう一人が南欧系であったら、どちらがフェアかは見当が
つく。しかし、名前が示すように両方ともアングロサクソン系。微妙な色の違
いなどまるっきり私の意識外にあったのである。
 
 反対の例もある。うちの大学の日本学科の卒業生を日本企業に送る研修制度
を設立した。オーストラリアから学生が日本に着くと、受け入れ先の企業から
担当社員の方が向かえに出てくれる。成田までは大変なので、東京のどこかで
待ち合わせということになる。「僕は身長175センチくらい、めがねをかけて、
紺の背広でブリーフ・ケースを持っています。」と、担当社員はあらかじめ親
切に情報を送ってくれる。日本が始めての学生は待ち合わせの場所にやっとた
どりついて面食らう。皆黒髪で背格好も似たりよったり。色の違いがないと、
最初皆同じに見える。増して、紺の背広にブリーフ・ケースの人はいくらでも
いる。大抵は担当社員の方から見つけてくれるので大事には至らないが、迎え
る方も迎えられる学生も、共に考えてもみなかった誤算である。
 (チャオ・埴原三鈴〈Misuzu Hanihara Chow〉)

★これまでに掲載したエッセイのバックナンバーは、NIMICのHPで
ご覧いただけます。
 →→→ http://www.nimic.jp/jpn/magazine/essay_1.html

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┏ [10] キーワードを読む
    「多文化共生」について理解を深めるために(47)
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NIMIC設立の理念の中で大きなウェートを占める「多文化共生」。
この言葉をキーワードに、2006年9月号から多文化共生に関わる本の
紹介を始めました。
第47回目は、超人気コミックエッセイをご紹介します。1・2の2巻があり、
出版部数は合わせて130万部を超えたと言われ、現在若い人を中心に爆発的に
ヒットしています。

『日本人の知らない日本語』     2009年2月出版 ¥880  
『日本人の知らない日本語2』    2010年2月出版 ¥880
     海野凪子/原案  蛇蔵/校正・漫画  メディア・ファクトリー

 内容は1冊が10章ごとに分かれ、日本語学校とは?、日本語教師とは?、
日本語の授業風景、敬語、語源、助数詞、漢字、ひらがな、カタカナなどの
日本語に関する様々を、先生と生徒たちのやりとりをまじえながら、とても
面白く読ませてくれます。内容が正確でとても深いのでボランティアにも大い
に勉強になるし、世界中から集まった外国人学生の多様な発想や習慣も楽しく
紹介されていて、初めてこの世界を知る人に対しては深く興味を掻きたてる
ことでしょう。この本がきっかけとなり、ボランティアを始められる方もでる
のではないでしょうか。
 現在ボランティアをなさっている方は、ご自分が読んだあと、ご家族に手渡
してみてはいかがでしょうか。例えば、お子さんやお孫さんがもう若者になっ
ている方なら「おじいちゃんがやってるの、これだよ」なんて。ご家族の理解
が深まりそうですよ。
 
 さて、このコミック本がテレビ化され、7月15日から放映されています。(毎
週木曜夜11時58分〜日本テレビ)このテレビの方は本とは別物、ドタバタギ
ャグお笑い番組と化しています。ま、それはそれ、世の中には様々な情報が発
信されつつあることもご承知置きください。
  ( NIMIC会員  根本百合)

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┏ [11]速報
       「ひょうたん島ワークショップ」無事終了しました!
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 8月6日・7日(土)、留学生20名と小学生49名のひょうたん島ワークショ
ップが無事に終了しました。
 4月から準備してきた実行委員7名からのひとこと感想を速報でお届けしま
す。

・けがもなく、欠席もなく無事に終わってよかったです。(H)
・留学生が「いい経験ができた」「思い出になった」と言ってくれたのが何よ
 りでした。(M)
・緊張した顔で入国した70人の集団が、最後は笑顔でのピースサイン写真に
 なりました。(C)
・子どもたちから元気を、留学生から勇気をいっぱいもらいました。(I)
・初めてスタッフとして参加しましたが、留学生と小学生の交流を見て、2日
 間、大変温かい気持ちになりました。(M)
・協力して何かを作り上げていく過程が感動的でした。(M)
・多文化共生社会実現への種まきのお手伝いができた、ような?
 また来年、ひょうたん島で会いましょう。(Y)

詳細や報告記事は次号に掲載しますのでお楽しみに。
「ひょうたん島ワークショップ」のプログラム概要などはこちらをご覧下さい。
→ http://www.nimic.jp/hyotanjima/index.html
西東京市のホームページ「市内のできごと」に活動の様子がまもなく掲載され
ます。合わせてご覧ください。
http://www.city.nishitokyo.lg.jp/enjoy/dekigoto/index.html

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┏ [12] 2010年度・今後の事業予定
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※詳細は随時お知らせします。
2010年
8月19日〜21日 留学生世代横断交流展示(アスタ2Fセンターコート)
9月23日 「二胡体験講座」
9月24日,10月1,8,15日 「日本語ボランティアフォローアップ講座」

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 今回のNIMIC通信は、いかがでしたでしょうか。
みなさまのご意見、ご感想をお待ちしております。
メールはこちら→ info@@nimic.jp(@マークをひとつ削除してお使いください)
★NIMIC通信のバックナンバーはこちらから。
http://www.nimic.jp/jpn/magazine/back_number.html
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発行・編集
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住所 〒202‐0023 西東京市新町1−12−3
FAX 0422‐53‐5350
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