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2024年度のイベントスケジュール
■「日本のお正月を体験しよう」2025年1月25日(土)
日本のいろいろな種類のお餅(雑煮、あんこ、きなこ等)を皆で準備し、食べます。その後に日本の伝統的なお正月遊び(すごろく、福笑い、かるた等)と書き初めをします。
・対象: 西東京市に在住・在学・在勤の外国人(小学生以下は保護者同伴)
・日時: 2025年1月25日(土) 14:00~16:30
・場所: 田無公民館地下1階実習室(西武新宿線田無駅南口から歩いて4分)
・参加費: 500円(当日払い、小学生以下200円)
・定員: 25人くらい(申込み順)
・申込締切: 2024年1月17日(金)
・持ち物: エプロン、タオルまたはバンダナ(髪の毛が落ちないように)
・通訳: 英語・中国語・韓国語の対応可能
・申込・問合せ:以下のURLのチラシをご覧ください。
★撮影担当者がイベント中に写真を撮ります。撮影した写真はNIMICの広報のみに使用します。
・募集チラシ(4言語):https://www.nimic.jp/event/JapaneseNewYearExperience2025.pdf
■外国から来た保護者のための小学校入学前説明会 2025年1月15日(土)
日本の小学校を知らない外国から来た保護者が、安心して入学準備ができるように、市と共催でオンライン(Zoom)説明会を行います。
・日時:1月15日(水)午前10時~11時30分
・対象:これから小学校に入学・転入する子供がいる保護者
・申込み:1月9日(木)までに、(1)保護者の氏名(ふりがな) (2)子どもが行く小学校の名前 (3)電話番号を書いて、 nimicwith@gmail.com にメールを送ってください。
申込みフォームもあります: https://x.gd/BtveV
くわしいことは https://www.nimic.jp/event/elementary_school_2025Jan.pdf
・問合せ:西東京市多文化共生センター ℡042-461-0381
■市内歴史ウォーキングで交流会 11月16日(土)終了
外国人参加者16名とスタッフ8名で武蔵関公園や東伏見稲荷神社と下野谷遺跡を巡りました。特に下野谷遺跡の竪穴住居内では通訳付きの市学芸員の説明に、多くの具体的な質問が出され、石神井川付近の縄文時代の人々の暮らしぶりに外国人もスタッフも興味深々でした。また、東伏見公園での交流会は、ジャンケン・ゲームで大いに盛り上がりました。
■多文化タイム「コペンハーゲンでの生活ー驚いたコペンハーゲンと東京の違い」10月19日(土)終了
土曜日の午後、イングビルで、フィリップ・マーカス・デルランさん(コペンハーゲン出身)とサポーターから参加者15名でデンマークのお話を伺いました。自転車の利用者が多くどんなに荒天(2〜3年に一度しか降らない雪)でも乗ってしまうことや、ヒュッゲを大切にし自然との共生を求めるため高層ビルが嫌い(国で一番高いのが120mのアパート)なこと、また若者には徴兵が大人気で彼も4か月の服務をしたとか発見の多いひと時でした。
■西東京市日本語スピーチコンテスト2024 10月6日(日)終了
10月6日(日)に日本語スピーチコンテストを開催しました。
発表者10名、子ども日本語教室の小中学生3名のメッセージ参加と、市民審査員6名の協力もあり、会場には130名近い観覧者が来場されました。
市長賞は、韓国出身のキム ジョンスクさん、武蔵野大学学長賞は、ロシア出身のヴァジェニナ ヴィクトリアさん、NIMIC賞は、モロッコ出身のガルビー アナスさんが受賞されました。
コンテスト終了後の交流会も100名以上の参加がありコンテストと共に盛会のうちに終えることができました。観覧者のアンケートでは、発表に感銘を受けただけでなく、会全体についても良かったとのコメントをいただき実行委員としてとてもうれしく感じています。
■外国から来た保護者のための小学校入学前説明会 9月7日(土)終了
日本の小学校を知らない外国から来た保護者が、安心して入学準備ができるように、市と共催でオンライン(Zoom)説明会を開催しました。今回は、小学校での生活時間や放課後の学童・塾、学校選択制度についての説明が中心です。10家族の申し込みがあって、7家族の参加があり、中国語と英語と日本語で質問を受けました。今までは学校選択のための説明会が各学校であったのですが、今年は違うなど、細かい変更点も多く、教育委員会や文化振興課の皆さんに内容を確認していただきながらの開催ができて、感謝しています。
■ゆかたを着て夏まつり 7月27日(土)終了
7月27日(土)に東伏見駅脇のダイドードリンコ・アイスアリーナ駐車場を会場にして開かれた東伏見商栄会主催の夏祭り・盆踊り大会に、浴衣姿の外国出身の方々27名とスタッフ・ボランティア18名が参加して、標記イベントを実施しました。
18時過ぎから20時頃まで、傘は要らない程度の雨模様でしたが、炭坑節、東京音頭からきよしのズンドコ節にマツケンサンバと積極的に踊りの輪に加わり、中には櫓に上がって踊る参加者の姿もあって、とても楽しい交流の機会でした。
■留学生ホームビジット 6月23日(日)終了
6月23日(日)に留学生ホームビジットを開催しました。
今年は39名の留学生(4大学・13か国)と27家庭と応募数が多く、実行委員会としてはうれしい悲鳴を上げるほどでした。大所帯となったため対面式の会場も2カ所に分けて行いました。留学生から体調不良で当日にキャンセルの連絡が入り、急遽留学生を予定していた家庭から別の家庭に訪問先を変えるなど、実行委員は当日まで気が抜けない状態でしたが、参加していただいた全員の方から楽しかった、よい経験ができた、また会う約束をした等の声を聴いて、このイベントの実行委員としてのやりがいを感じているところです。
みなさんも来年はぜひ実行委員または受け入れ家庭として参加してください!
■多文化タイム「私の生まれた国SINGAPORE-LION CITY 」5月25日(土) 終了
5月25日(土)14:30-16:15 イングビル2階会議室にて 参加者15名で、林梅玲さんを招き、シンガポールのお話を伺いました。多彩な食生活はもちろん、建国の話から教育、住居、徴兵と多岐にわたる内容をユーモアたっぷりにお話しくださいました。OK-lahの精神(何でも大丈夫よ!)を体現するリンさんの素晴らしい人柄に、在住経験者はとても懐かしく、未経験者は訪問に意欲をかき立てられるひと時となりました。
■第16回通常総会 5月19日(日) 終了
5月19日に田無公民館視聴覚室において、第16回通常総会を開催しました。事前に提出された第1号議案から第5号議案までの全議案が賛成多数で承認されました。当日は定刻の14時に開会、議長に山辺真理子代表理事を選出。正会員248名中、当日の出席者24名、委任状提出者107名、計131名で定款26条に定める定足数を満たし、総会が成立することを確認しました。閉会後に交流会を開き各テーブルに分かれて、出席者の皆さんが自己紹介をして楽しく和やかな雰囲気の中で解散となりました。
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