西東京市多文化共生センター

┌-------------------┐
   NIMIC通信 No.10(2007年2月)
└-------------------┘

もくじ
[1] イベント情報「日本の伝統文化を知る~雅楽」
[2] イベント情報「子ども対象・英語で楽しく!」
[3] 講演&ワークショップ「生きた日本語を教えるくふう」
[4] 研修会参加報告(西東京市生活文化課職員・NIMIC会員)
[5] 世界の国々・人々 ~モンゴル⑤最終回~
[6] キーワードを読む~「多文化共生」について理解を深めるために⑥
[7] NIMICに寄せられたお手紙を紹介します
[8] 今後の事業予定
-----------------------------------------------------------------------

┏┏┏ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┏ [1] イベント情報「日本の伝統文化を知る~雅楽」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 日本の伝統音楽のひとつである「雅楽」。日常生活の中では、なかなか触れる機会がありません。雅楽で使用される楽器のひとつである「笙(しょう)」の演奏を中心に、楽器や雅楽の歴史についてのお話もあります。千年以上前の雅楽のルーツに思いを馳せてみませんか。
 外国の方にとっては異文化、日本の方にとっては自分の文化のルーツに触れるチャンスです。ぜひご参加ください!
 
とき: 2月24日(土曜日) 午後2時~4時
ところ:南町スポーツ・文化交流センター「きらっと」2階
定員:80人(当日先着順、無料)
講師:鈴木治夫さん(日本雅楽会副理事長)
内容:講演「雅楽の歴史と楽器・雅楽って?」、雅楽コンサート
 ※当日は外国の方と日本の方、参加者同士の交流会も企画中です。
 ※英語、中国語、ポルトガル語の通訳ボランティアがいます。
共催:西東京市
問合せ:西東京市役所生活文化課(TEL:042-464-1311内線1412)

International Exchange Project
“Invitation to Japanese Traditional Culture ?Gagaku (Court Music & Dance) -”

“Gagaku” is one of Japanese traditional music. Most of us may not have an opportunity to listen to the real Gagaku in our daily life. This time, focusing especially on one of the instrument called "Shou" (wind instrument), you can learn about the Gagaku instrument as well as its history. Why not join in this special occasion to explore the roots of Gagaku music which has over 1,000-years history?
For people from overseas, it should be a new and different cultural music. For the Japanese, it will be a great chance to learn about the roots of your own culture. We look forward to your participation in this cultural event!

Date & Time: February 24, 2007 (Sat.) 2:00 p.m. to 4:00 p.m.
Place: Minami-cho Sports and Culture Center "Kiratto" 2F
Capacity: 80 persons (accept in order of arrival)
Lecturer: Mr. Haruo Suzuki (Vice President of the Japan Gagaku Society)
Contents Lecture “What is Gagaku? - Its History and Instruments -”
*We are planning to have the international exchange meeting between the foreigners and the Japanese.
*There will be volunteer interpreters in 3 languages (English, Chinese and Portuguese).
Co-host: Nishitokyo City
Inquiries: Citizens and Cultural Section TEL: 042-464-1311(ext.1412 *Japanese)

 みなさまのご参加をお待ちしています!

┏┏┏ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┏ [2] イベント情報「子ども対象・英語で楽しく!」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 NIMICでは、子どもたちを対象とした英語関連の事業を実施します!

日時:3月17日(土)
 (1)幼稚園児:午前10時~10時50分
 (2)小学校1、2年:午前11時10分~正午
場所:きらっと(南町スポーツ・文化交流センター) 2階
対象:幼稚園年中相当~小学校2年生(安全のため保護者の送り迎えをお願いします)
定員:幼稚園児 24人(8人×3グループ)、小学生 30人(10人×3グループ)
参加費:1人500円(当日受付でお支払いください)
申込み:往復はがき、またはEメールで①参加する子どもの名前 ②年中・年長・小1・小2のいずれか ③保護者の名前 ④住所 ⑤電話番号(FAXの有無)を書いて、3月2日(金)必着でお申込みください。
〒188-8666 西東京市南町5-6-13 西東京市役所生活文化課「英語で楽しく3/17」係、または bunka@city.nishitokyo.lg.jp まで(件名に必ず「英語で楽しく3/17」と明記してください)。
 応募者多数の場合は抽選となります。
問合せ:西東京市役所生活文化課TEL:042-464-1311(内線1412)
※記録として、写真およびVTR撮影等をいたします。ホームページ等で公開することをご了解ください。

*保護者の方へ*
 いまや、英語はアメリカやイギリスだけでなく、世界中で母語として、または共通語として話されています。グローバル化する世界で生きていく子どもたちに、英語を楽しく体験してもらいましょう。講師には、インド、フィリピン、ポーランド出身の子ども英語教育の専門家をお招きします。英語を学ぶだけでなく、英語に触れることをとおして、別の文化に触れ、その違いを感じさせてあげてください。

┏┏┏ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┏ [3] 講演&ワークショップ「生きた日本語を教えるくふう」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 多文化共生や交流にとって最も基本となる言葉。皆様からのご要望におこたえして、本年度の日本語スキルアップ講座を開催いたします。
 講師は日本語教育の草分け的存在で、現在もNHK出演など多方面で活躍中の佐々木瑞枝先生。お得意の双方向授業で、理論と経験に裏打ちされた実践的なお話をしていただきます。

日時:2007年3月31日(土)午前10時~12時
会場:武蔵野大学7号館 73O6教室(予定)
対象:日本語ボランティア活動をしている方、これからしようと思っている方
定員:30名(定員となり次第締切ります)
参加費:NIMIC会員 500円、非会員 2,000円(当日受付でお支払いください)
  ※当日入会の場合、2007年度年会費とし、会員参加費で参加できます。
申込み:FAXまたはEメールにて、以下の項目を明記してお申し込みください。①名前②住所③電話(FAX)番号④メールアドレス

 現在、ボランティアで日本語を教えている方、これから取組んでみようとお考えの方、ぜひこの好機をお見逃しなく!!

┏┏┏ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┏ [4] 研修会参加報告(NIMIC会員・西東京市生活文化課職員)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
研修会「多文化共生社会の構築をめざして~ネットワークの必要性~」参加報告

 外国人相談窓口のネットワークづくりとリレー専門家相談会の通訳・運営ボランティアや相談員のスキルアップを目的として、東京外国人支援ネットワークの主催で研修会が開催されました。
 今回は、多文化共生社会を構築していくために必要とされるネットワークの考え方について焦点を当てるというもので、リレー相談会の運営に携わる市の職員も含め、西東京市から参加した方々の声をお届けします。

 1月13日(土)武蔵野市国際交流協会と同じビル内会議室における東京外国人支援ネットワーク(東京都国際交流委員会)主催、リレー専門家相談会の通訳・運営ボランテイアを対象とした研修会に出席しました。
 最初にネットワーク代表・杉澤さんの司会により語学ごとに分かれたワークショップで、リレー専門家相談会の良かったと思う点、悪い(課題)点について意見をまとめる作業をし、グループごとに発表、情報を共有しました。
 ボランテイアによるこのような活動を踏まえて、大阪市立大学経営学部助教授、川村 尚也氏により表題の講演が行なわれた。論点で興味深かったのは、多文化共生社会にはPPP(Public Private Partnership)をいかに構築するかが大切で、官で足りないところを私(市民ボランテイア)のネットワークで補う。ただこのようなネットワークを豊かにするためには自発的かつ緩やかな連がり(弱連結)を保持し、より良い物に継続的に変えていくことが大切であるという点でした。
       (鳴尾 彰:NIMIC会員/相談会サポート/語学ボランティア)

 昨年7月に担当の職員となり初めての研修、年明け初めての研修、そして職員が市民ボランティアと一緒の研修に参加するのは初めてとのことを聞き、今回は初めてづくしの中での研修でした。多文化共生のみならず、今後の行政と市民のあり方を考えるうえで、非常に意義深い内容でした。講師の川村さんが官僚組織の逆機能について声高に指摘するのをやや耳の痛い思いをしつつ、聴き入りました。
 今までネットワークはより強固で厳密に規律された関係がよいものと考えていましたが、緩やかな結びつきによるメリット(組織としての拡張性や柔軟性)こそがネットワークとしての力であるとの説に、いつしか頷いていました。西東京市においても、これから多文化共生社会に向けて様々な組織や市民ボランティアのみなさんとネットワークを築いていくことになると思いますが、今回の研修でその未来像の一端を垣間見ることができました。
              (林 真輝:西東京市生活文化課)

┏┏┏ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┏ [5] 世界の国々・人々 ~モンゴル⑤最終回~
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 「世界の国々・人々」と題したこのコーナーでは、ある国にスポットをあて、その国の文化・人々との交流を、不定期ですが、いろいろな形でお届けしていきます。
 前号に引き続き、NIMIC代表理事であり、武蔵野大学・大学院教授でもある佐々木瑞枝先生の書き下ろしエッセイをご紹介します。

第五回
 印章の解読

 新宿のローズガーデンでちょっと遅いランチを楽しむ。
 オードブル、ミネストローネ、サラダバーで野菜をたっぷりとって、メインディッシュはチキンソテー、最後にポットのミルクティーを楽しんだ後のこと。
 「先生、印章です。これが、父がウランバートルの空港で取り返した印章です」モンゴル出身のキャリアウーマンであるツアツアさんが、幾重にも布で包まれた印章をそっと差し出す。
 「わー、本当に戻ってきたのね。ありがとう。」
印章はずしりと重い。こんな大事になるとは思わずに求めた印章だが、手元に戻ったとなれば、解読しなくてはならない。
 「ねえ、何と書いてあると思う?」
 「ぜんぜん分かりません」
 印章には文字は全部で12書いてある。私に読めるのは「王」「賜」「印」の文字、しかし内容については分からない。

 自宅に戻ってから印章を写真で撮影し、インターネットの助けを借りて、判読できる人を求めた。答えは案外近くの人から出た。NIMICの理事でもあり、北京飯店のオーナーでもある楊さんからだ。
「書いてあるのは、天・佑・親・賜・摂・政・王・定・国・之・宝・印の12字です。」
 素晴らしい。楊さんは意味については「摂政王は清の王様です」とだけ説明があった。
 しかし、実は判読できてあっけにとられている。もし、この印章が本物であるとするなら、モンゴル政府が本当に返してくれるのだろうか、いやそんな筈はない。ではこれはレプリカか・・・・・。
 何だか書いてある内容が凄すぎて、印章そのものが疑わしくなってきた。

 「摂政王」といえば、間違いなく清初の皇族。満州族出身の初代清の皇帝であるヌルハチの14子が頭に浮かぶ。順治帝の摂政となり、清が中華王朝となるにあたって指導力を発揮した人物だ。そんな人物とかかわりのある印章が日本人の手元にあって良いものだろうか。しかも一度没収されそうになったものなのだ。

 意味の全ては判読できないが、「摂政王の国の宝の印」の部分は問題ない。前半の「天佑」がよく分からないが「親しく賜る」と解釈できるだろうか。手元に戻った印章が「精巧なレプリカかもしれない」という思いが強くなってきた。しかし、内容的には興味深い。

 このあたりの清とモンゴルの関係の年表を紐解いてみよう。ここにある「ドルゴン」が摂政王である。
◆1632年(天聰6)・後金 …ホンタイジ、内モンゴルの騒乱に乗じて進軍。
◆1633年(天聰7)・後金 …ホンタイジ、内モンゴル諸部を下し支配下に置く。ドルゴン(多爾袞)、リグダン・ハーンの所有していた「制誥之宝」印爾を得てホンタイジに献上。「制誥之宝」は大元伝国の玉爾と言われる。
◆1634年(天聰8)・後金 …ホンタイジ、瀋陽を盛京(ムクデン・ホトン)と改称する。
◆1636年(崇徳元)・清 …ホンタイジ、満洲人・モンゴル人・漢人の推挙を受けて改めて帝位に即く。国号を清に、部族の名称を満洲に改めた。 ホンタイジ、アジゲに命じて長城を越えて北京城外まで進軍させる。

 ドルゴン(多爾袞)は 1612年11月17日 - 1650年12月31日となっている。印章の記述はドルゴンが20歳の頃のことになる。はて、さて、・・・。

 辞典にはドルゴンが摂政王であることに対して、以下の記述がある。
 『ドルゴンの実力は群を抜くものであったが、部族連合制の名残を色濃く残すこの時期の女真族は独裁的なやり方を嫌い、ドルゴンの皇帝即位に激しく反対した。ドルゴンも反対を押し切ることが出来ず、ホンタイジの9子であるフリン(順治帝)を皇帝とし、ドルゴンがその摂政となることで妥協した。その後、ドルゴンは族内の反対派を粛清し、皇帝に等しい権力を手に入れた。
満州族の風習である弁髪を漢民族に強制し、「髪を留める者(頭を剃らない)は首を留めず」と言われるような苛烈な政策で支配を固めていった。1648年、その功績から皇父摂政王と呼ばれるようになり、…』

 中国の歴史ドラマ 『逐鹿中原(長河東流)』にも摂政王ドルゴンは登場するようだ。そんなにも有名な人が使った印章とはとても思えない。いっそのこと、商人の取引の記録用印鑑だったら、信じられたのに。
                          (武蔵野大学・大学院教授 佐々木瑞枝)

 モンゴル通信は一旦これで終わります。ご愛読ありがとうございました。

┏┏┏ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┏ [6] キーワードを読む~「多文化共生」について理解を深めるために⑥
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 NIMIC設立の理念の中で大きなウェートを占める「多文化共生」。この言葉をキーワードに、9月号から多文化共生に関わる本の紹介を始めました。6回目の今回は、少し違う分野から遊びの一冊です。

『「みんなの意見」は案外正しい』(The Wisdom of Crowds)
 ジェームズ・スロウィッキー著 小高尚子訳 2006 角川書店 (1,600円+税)

 全米でベストセラーになった本の日本語訳で、「みんなの意見」すなわち「集団の知恵」が正しい結論を導き出すことを、実験や実例を駆使して述べている本です。例が多岐にわたるので散漫な印象を抱く人もいるかもしれませんが、SARSウィルス発見の過程に関わった独立して動いていた専門家たちの話や、グーグルの検索エンジンの仕組みなど非常に興味深い例もあります。
 集団の智恵を活用するには、集団メンバーの多様性、独立性、分散化する小集団、個々の意見を集約する仕組み(人ではありません)が必要だと述べてあります。多様性が価値を生むためには、システムが大切という主張に、もっともだとうなずきながら、多文化共生社会のシステム構築のヒントは案外こういう分野にあるのではないかと思いました。

※皆さまがお読みになった本の紹介をぜひお寄せください。「多文化共生」に関する本、今回のように「多文化共生」について考えた、という本、どちらも大歓迎です。

┏┏┏ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┏ [7] NIMICに寄せられたお手紙を紹介します
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 先日、NIMICのホームページをご覧になった方からお手紙が届きました。

NIMICの役員の皆様

こんにちは
 私は、国際化とか、国際交流ということに関心があるので、時々ホームページを見せていただいてます。
 まだ、去年の4月に設立されたばかりだそうですが、とてもいろいろな活動がされているようで感心しています。
 多文化共生という言葉の意味も、ちょっと難しいし、西東京には、外国人が多く住んでいるのかよくわかりませんが、今関わっている福祉の活動と両立できそうになったら、活動のお手伝いをしてみたい気がします。
 私の知っている、古くからの団体は、市から助成を受けてるそうですが、この会も、そういう援助がうけられてますか?
 NIMIC通信が、毎月すごいボリュームで発行されているのにも感心します。どんな方が担当してるのかなあ、私ぐらいの方(40歳代ですけど)かしらなどと想像しながら読んでいます。あたり
 モンゴルのエッセイもとても興味深いです。いろんな国のことも紹介してください。(会費も払わないで、要望なんかしてスミマセン)
 2月24日の「雅楽」に参加したいのですが、予約しなくて大丈夫でしょうか?
 ちょっと長くなってしまいましたが、ホームページを見て感じている事や疑問に思った事を書かせていただきました。
 これからもがんばってください。

***NIMICよりお返事***
 HPやNIMIC通信の感想などをお寄せいただき、ありがとうございます。
 NIMICは昨年4月から活動を始めてまだ歴史は浅いですが、西東京市の多文化共生社会の実現に向けたさまざまな活動を行っていこうと考え、またそれらを行動に移すため、日々努力しています。
 西東京市との関係という点では、現在のところ、援助というよりも、多文化共生社会の実現のためのパートナーとして、「協働」というかたちでさまざまな事業を共催しています。NIMICとしては、将来的には市の事業を受託するということも視野に入れています。
 「多文化共生」ですが、確かにまだまだ馴染みの薄い言葉かもしれません。非常に大雑把ですが、外国人=お客さんではなく地域の構成員の一人として考え、また、みんながそう考え、行動する社会の実現を目指すということです。
 西東京市には、人口のおよそ1.4%の外国人登録があります。これは、ほぼ全国の平均の割合で、西東京市が特別外国人の多い地域というわけではありません。しかし、その出身は60以上の国・地域に及び、多様な文化的背景を持つ人々が同じ地域に暮らしているということになります。
 さて、最後になりましたが、24日(土)の雅楽のイベントの予約は不要です。当日直接会場にお越しください。
 NIMIC通信、今後ともどうぞご期待ください。また、NIMICの活動へは、構えず、できる範囲でご参加いただければと思いますので、ご興味をお持ちでしたらぜひご参加ください。NIMIC理事一同お待ちしております。

 みなさまからのホームページやNIMIC通信についての感想やご意見など、今後ともお待ちしております。

┏┏┏ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┏ [8]2006年度・今後の事業予定(2007年2月以降)※詳細は随時お知らせします。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2月24日(土) 日本の伝統文化(雅楽) ★
3月17日(土) 春休み子ども対象企画「(仮)たのしい英語!」 ★
3月31日(土)午前 講演会&ワークショップ「生きた日本語を教えるくふう」
3月31日(土)午後 NIMIC総会
  ★印は、西東京市との共催事業です。

------------------------------------------------------------
 今回のNIMIC通信は、いかがでしたでしょうか。みなさまのご意見、ご感想をお待ちしております。
 メールはこちら→→→ info@nimic.jp
------------------------------------------------------------

==============================
発行・編集 西東京市多文化共生・国際交流センター(NIMIC)事務局
住所 〒202‐0023 西東京市新町1-12-3
FAX 0422‐53‐5350
e-mail info@nimic.jp
ホームページURL http://www.nimic.jp/
==============================

 
 
 Back to Top

HOME  | ABOUTUS  | ACTIVITIES  | VOLUNTEER  | CONTACT  | LINKS

NPO法人 西東京市多文化共生センター     Copyright (C) 2011 NIMIC All Rights Reserved.