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NIMIC通信 No.21(2008年1月)
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もくじ
[1] NIMIC代表理事・新年のご挨拶
[2] 講座のお知らせ「日本語ボランティア・スキルアップ講座⑤」
[3] 報告「NIMIC忘年会『留学生・在住外国人との夕べ』」
[4] 報告「子ども日本語教室 小学生お楽しみ会」
[5] 報告「子ども日本語教室 中学生の全体活動について」
[6] 会員より「留学生ホームビジット後日談」
[7] 会員より「坂の街・テグシガルパの窓から⑧」
[8] 世界の国々・人々 ~忘れられない旅⑪~
[9] キーワードを読む~「多文化共生」について理解を深めるために⑰
[10] 2007年度・今後の事業予定
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┏ [1] NIMIC代表理事・新年のご挨拶
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NIMIC会員の皆様、新年明けましておめでとうございます。
NIMICのメンバーも昨年末で100名を超えました。皆様の熱意と多文化共生を願う気持ちが会員数の増加になって現れているのは嬉しいことです。
今年は昨年にもまして、多文化共生プログラムを西東京市とも協力しながら進めていきたいと思います。
また、皆様からもご要望の多い、NIMICのNPO法人化に向けても、理事一同、勉強会を重ねながら検討していく所存です。
多文化共生を担う子どもたちのために、中国との交換プログラムを模索中です。現在、天津市河西区の区長さんからも打診があり、3月には理事6名が自費で天津市河西区の視察に行ってまいります。
皆さんは、今年はどんなプログラムを実施したいですか。
皆さんと一緒にNIMICを育てていきましょうね。
今年も皆様にとって、素晴らしい1年になりますように。
NIMIC 代表理事 (武蔵野大学大学院教授) 佐々木瑞枝
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┏ [2] 講座のお知らせ「日本語ボランティア・スキルアップ講座⑤」
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今回は、身近にある本物を「レアリア・生教材」として使う際の考え方や扱い方を実践的に学びます。
皆さんの日々の日本語支援活動に生かせるヒントがたくさん得られるものと思います。
日時 2008年1月25日(金)午後2時~4時
会場 西東京市役所田無庁舎202・203会議室
テーマ 「レアリア・生教材の使い方とその効果」
講師 久保田美子さん(『レアリア・生教材」「アイディア帖』共著者)
参加費 NIMIC会員無料/会員でない方は1000円
定員 40名
申し込み 会員優先、先着順で受付中です。
メール info@nimic.jp、FAX 0422-53-5350まで。
★日本語ボランティア・スキルアップ講座について、詳しくはNIMICのHPで。
→→→ http://www.nimic.jp/jpn/nihongokouza.html
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┏ [3] 報告「NIMIC忘年会『留学生・在住外国人との夕べ』」
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12月19日午後6時30分から、武蔵野大学内の会議室で、2回目のNIMIC忘年会を開催しました。
今回は、事前の広報を念入りにしたこと、またNIMICの会員も増えたことによるものでしょう、80名近くの参加があり、予定時刻をオーバーするほどの、とても楽しい会になりました。
今回は、同大学の留学生をはじめ、6月に実施したホームビジットに参加した留学生がホストファミリーと一緒に参加するなど、参加者の約半数に上る各国留学生の参加が、会を大いに盛り上げてくれたと感じました。
冒頭で、佐々木代表のほか、来賓の武蔵野大学安藤国際交流課長からごあいさつをいただき、代表の音頭で乾杯をし、会は和やかに始まりました。
ほどなくプログラムの演技が始まり、まず同大の学生で、クラシックギター学生コンクール金賞受賞の伊丹さんのギター演奏、中国からの留学生・声楽家の呉さんの独唱、そして毎度おなじみ楊理事の二胡演奏、続いて、留学生によるミニ語学教室。
ベトナム語、ミャンマー語、中国語のほか、アフガニスタン、マレーシア、スペインの留学生からも飛び入り講師の申し出があり、計6か国語で、あいさつや自己紹介など、日常会話のレッスンが行われました。
最後はベトナム、中国の留学生によるフラダンス。並行して、西東京市内で、着付け教室をされている双葉先生、原田先生のボランティアによる和服の着付け体験も行い、留学生は競って、振袖や付け下げなどの和服を着ていました。
多文化共生は、まず他の文化を知り、理解するところから始まるものと思います。各国の留学生との交流は、多文化の交流・体験の機会となったのではないでしょうか。これからも、地域の外国人市民の方々も含め、このような機会をもっと創っていきたいと考えています。
★NIMIC忘年会『留学生・在住外国人との夕べ』の様子は、詳しくはNIMICのHPで。
写真もたくさん掲載しています!!
→→→ http://www.nimic.jp/jpn/event/071219bounenkai.html
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┏ [4] 報告「子ども日本語教室 小学生お楽しみ会」
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12月20日の小学生のお楽しみ会は、工作あり、ゲームあり、ジュースやお菓子ありのいつもの学習とは全く違った楽しい時間を過ごすことができました。
クリスマスリース作りでは「はさみ貸して」「いいよ、はい」自然な日本語でお友だちと話すことができ、ビンゴゲームでは「やったー!ビンゴだ!」と、とても盛り上がりました。
子ども達のはじける笑顔に出会うたびにボランティアはやっていて良かったとしみじみ思います。
普段の活動で上手く行かないことがあっても、また頑張ろうと思えるのです。
お楽しみ会はいつも頑張って通って来てくれる子ども達へのささやかなご褒美になったのではないでしょうか。
そしてボランティアには今後の活動の励みになりました。
これからも「子ども達の笑顔のために」日本語指導を通して活動の幅を広げていきたいと思います。
(小学生担当 堀明子)
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┏ [5] 報告「子ども日本語教室 中学生の全体活動について」
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子ども日本語教室が週に一度開かれるようになってからずっと、中学生クラスでは、毎回最後に必ず全員でひとつの事を勉強するようにしてきました。また、クラスの終わりに、それぞれが今日何を勉強したのかを全員に一言ずつ発表するようになりました。これには学校でも自分の日本語に自信を持って発表する下地になれば、という願いがあります。
10~11月に取り組んだのは、日本地理です。果物の名産地や、紙幣や硬貨に使われている建物の名や所在地を取り上げました。前回の内容とリンクさせ、少しずつ知識を積み上げていけるように考えているつもりですが、地理の知識が定着するまで時間はかかりそうです。
12月には百人一首に取り組みました。1月に各学校で百人一首大会が行われるので、まずはルールを理解し、特有の読み上げ調子に慣れ、できれば学校の大会で一枚でも二枚でも取れるようになることを目標にしました。
1週目には、上の句の最初の文字を聞いただけで取れる10首を、2週目には下の句の最初のひらがなが一種類しかないもの10首を取り上げました。
3週目には、サッカー部の子には「この人は昔のサッカー(けまり)で友だちを作った人だよ」など、子どもたちがそれぞれ作者に興味を持てそうな歌を数首ずつピックアップし、各人別に紹介しました。興味の無さそうだった子が「え、そんな人いるの?」という表情になってくれたのが印象的でした。
冬休みに自宅で遊べるように、ボランティアが手作りした読み札取り札一式と、取り札を読み上げて作ったCDを渡しましたが、さて、子どもたちは冬休みにトライしてくれたでしょうか。
1月には再び日本地理の勉強に戻ります。11月までにやってきたことをどの程度子どもたちが覚えていてくれるか、楽しみです。
(中学生全体活動担当 徳丸由利子)
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┏ [6] 会員より「留学生ホームビジット後日談」
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留学生のホームビジットを受け入れてから、もう半年が過ぎましたが、留学生たちと知り合えたことで、楽しい半年間になりました。
我家には当日、3人の留学生が来ました。残念ながら、1人の男子留学生は当日の交流だけで、その後の交流はありませんでした。しかし、韓国のジョンナさん、中国のシャオリンさんとはその後も交流を続けています。
7月、彼女達と次女の3人でジブリの森へ。ジブリは3人とも初めてでした。写真から楽しさが伝わってきました。
8月、家族と6人で沖縄料理のお店に。一時帰国していたシャオリンさんの話や、夏休みの計画で盛り上がりました。沖縄料理も気に入ったようでした。
10月、彼女達と次女、私の4人で、下北沢へ。私も下北沢で買い物したことがなかったので、ウキウキしてお店をのぞいていました。4人とも、それぞれにあった買い物ができました。
夜は下北沢の洋風煮込み料理屋さんで主人も合流。ジョンナさんの友達のパトリックくん(韓国人)も来て、音楽や下北沢の話と、話題が広がりました。
ジョンナさんのお誘いで、次女は留学生のハロウインパーティーに参加させてもらいました。
12月、我家で忘年タコスパーティーをしました。パトリック君は来られなかったのですが、シャオリンさんの友達のダイアナさん(国籍カナダの中国人)が来ました。彼女は日本にきて4ヶ月弱なので、日本語は他の2人よりはまだまだですが、英語、日本語、中国語を使って会話に参加してくれました。チョコレートをベースにしたモーレというソースが珍しくて、印象に残ったようです。運試しのルーレットゲームをして終りました。
12月19日のNIMICの交流忘年会には主人と出席し、会場でシャオリンさんとダイアナさんと待ち合わせ。ダイアナさんは、着物を着せてもらいました。いっしょに写真をとり、いい思い出ができました。シャオリンさんはジャンケンに負けてしまい、残念ながら着付けの体験はできませんでした。
彼女達と知り合ったことで、パトリック君やダイアナさんに輪が広がりました。また、自分だけなら行かなかったところへも一緒に行って、新たな発見をしました。シャオリンさんが、メールで白根ママと書いてくれるのをとてもうれしく思います。
これからも彼女達との交流を続けたいと思います。そしてまた、輪が広がることを期待しています。 (NIMIC会員 白根祐子)
★「留学生ホームビジット」の様子は、詳しくはNIMICのHPで。
→→→ http://www.nimic.jp/jpn/event/070624ryugakusei_visit.html
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┏ [7] 会員より「坂の街・テグシガルパの窓から⑧」
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2006年6月に「西東京市で響きあう ~共演、ガーナの太鼓・日本の和太鼓~」と題して行ったイベントに協力していただいた(お仕事の都合により、残念ながら当日は出演していませんでしたが、コーディネート、練習等でご協力いただきました)「保谷和太鼓会」のメンバーがホンジュラスの首都テグシガルパに赴任し、現地の様子をリアルに伝えるおたよりを寄せてくださいました。以下にご紹介します。
※テグシガルパは盆地とはいえ、たくさんの丘があり、坂の多い街だそうです。
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「仕事でしばらくホンジュラスに行ってきます」
友人知人にこう報告すると、返ってくる答えは判で押したように、
「へぇ…で、どこでしたっけ、それ?」
というものでした。
そんな知られざる中米の国、ホンジュラスに来てはや1年。
日々の暮らしで出会った小さな驚き、発見のあれこれをお届けします。
-スリルとハプニングの自動車道-
仕事柄、よく出張にでかけます。
ホンジュラスは日本と違って鉄道が普及していないので、どこに行くにもたいてい車で移動することになります。
ホンジュラスは山の多い土地にぽつんぽつんと小さな街が開けているといった風情なので、自動車道の大部分は山中を縫うように造られています。
こうした道を走っていると、いろんな光景を目にすることができます。
のんびり車道を横切る牛の行列、道端で一心に草を食む馬の親子、のんびり日向ぼっこしている羊の群れ、トラックに寿司詰め状態で運ばれる豚。じゃれあう兄弟とお母さんを荷台に乗せて、お父さんがハンドルを握る車にも出会います。
そんなのどかな風景もあれば、フロントガラスにぶつかる蝶、動物の死骸に群がる鳥たち、車に轢かれてぺちゃんこになった蛇などもよく目にします。
そして、横倒しになっているトラック、原形をとどめていない事故車、崖からあらぬ方向を眺めている人の群れにも、必ず一度は出くわします。
ホンジュラス人は普段温厚なのですが、ハンドルを握るとかなり気性が荒くなるようで、長距離移動はカーチェイスの連続でもあります。片道1車線の道路でも、お構いなしに反対車線に飛び出して抜かしていきます。まるでゲームを楽しんでいるようです。その結果が先ほどのシーンにつながるのですが、自分は大丈夫、と誰しも思うのでしょう。無残に壊れた車を見るたびに、気をつけなければと身の引き締まる思いがします。
出張の前には、田無神社からいただいてきたお札に手を合わせることにしています。 (Yuko Watayama)
次号も、「坂の街・テグシガルパの窓から」を掲載しますので、お楽しみに!
★2006年「西東京市で響きあう ~共演、ガーナの太鼓・日本の和太鼓~」の様子は、NIMICのHPでご覧いただけます。
→→→ http://www.nimic.jp/jpn/event/060617.html
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┏ [8] 世界の国々・人々 ~忘れられない旅⑪~
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「世界の国々・人々」と題したこのコーナーでは、ある国にスポットをあて、その国の文化・人々との交流を、不定期ですが、いろいろな形でお届けしていきます。
引き続き、NIMIC代表理事であり、武蔵野大学・大学院教授でもある佐々木瑞枝先生の書き下ろしエッセイをご紹介します。
71日間、世界の青年たちとの船の旅
第11回 「大成功の鏡割りパーティー」
船の上にいると、門松もなければ、お正月の初売りのいつもの日本の正月風景もない。まして、船はインド洋上を公開中でキラキラと夏の太陽が肌を焼く。
しかし、暦ではまぎれもなくお正月なのだ。船上に清酒の四斗樽が積み込まれ、鏡割りパーティーだ。青年たちはそれぞれの民族衣装を身にまとい、なかには粋な浴衣姿もいる。
やはり、日本の浴衣は世界の民族衣装の中でも独特な雰囲気があり、どんなきらびやかな衣装にも引けをとらない。
お酒は関西からの参加青年たちが持ち込んだもので、その名も「せな損クラブ」のメンバーが京都の清酒メーカーに寄付を仰いだのだという。「せな損」、「しなくては損」、関西弁というのは、こういう場合ユーモラスでいい。
船に乗るまでの「せな損クラブ」の準備はすさまじく、何回も事前勉強会を重ねてきている。
環境問題、出稼ぎ労働者問題、人種差別について、ODA(政府開発援助)について、原子力エネルギーについて、なかでも隆君が東欧諸国の動きについて「NEWS WEEK」の中から十一枚のリポートにまとめあげるなど、外国人青年とのディスカッションに備えた。素晴らしいエネルギーだ。
「でも皆、危うくイスラム教徒になるところでした」とJさん。イスラム寺院に見学に行ったら、改宗に来たと勘違いされたという。
パーティーは佳境に入り盆踊りが始まった。外国人青年たちも見よう見まねで踊っている。パーティーは大成功だ。
盆踊りとお正月、ちょっと異質ではあるがこれも船上でしか味わえないお正月の迎え方だ。
(武蔵野大学・大学院教授 佐々木瑞枝)
★これまでに掲載したエッセイのバックナンバーはNIMICのHPでご覧いただけます。
→→→ http://www.nimic.jp/jpn/magazine/essay_1.html
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┏ [9] キーワードを読む~「多文化共生」について理解を深めるために⑰
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NIMIC設立の理念の中で大きなウェートを占める「多文化共生」。この言葉をキーワードに、2006年9月号から多文化共生に関わる本の紹介を始めました。
17回目の今回は、「移民」をテーマに、母国を離れて異国で生活する体験を描いた自伝的作品を2冊ご紹介します。どちらも西東京市図書館にありますが、全館に入っているわけではないので、インターネットか図書館のカウンターで予約をして、最寄りの図書館へ取り寄せてもらってください。
『この道のむこうに』『あの空の下で』
フランシスコ・ヒメネス著 千葉茂樹訳 小峰書店
2冊に分かれていますが、内容は同じ話の続きであり、いわば少年編と青年編です。
主人公パンチート少年は、1943年メキシコの小さな貧しい村で生まれました。電気も水道も学校もない暮らしから、豊かな生活を夢見て、両親と兄と一家4人は国境を越えました。
しかし、カリフォルニアで出逢ったのは、“サーキット”と呼ばれる季節労働が連続する日々。イチゴ→ブドウ→綿花→レタスと仕事を追って労働者キャンプを移動する暮らしで、限られた期間しか学校へ行かれない厳しい状況ですが、子どもたちは英語を覚え、成長していきます。数学などではいい成績も取れるようになるのですが、最後まで苦手だったのが英語。その時、先生が手渡してくれたのがスタインベックの『怒りの葡萄』で、パンチートはこのとき生まれて初めて夢中になって本を読みます。
敬虔なカソリックであり、アメリカに来てからも次々と弟妹が生まれるものの、英語が話せない父は違う仕事に就くことができず、貧しさが続くが・・・。
いつも前を見つめて努力する子ども達と家族の固い結束が感動的!
(NIMIC 根本 百合)
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┏ [10] 2007年度・今後の事業予定 ※詳細は随時お知らせします。
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2008年
1月25日(金) 日本語ボランティア対象、スキルアップ講座⑤(5回シリーズ)
3月15日(土) 子ども対象英語で遊ぶプロジェクト
子育て中のお母さんのための生活に役立つ日本語講座(保育付)3期は、1月16日から3月12日まで ※公民館事業に協力
★印は、西東京市との共催事業です。
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