西東京市多文化共生センター

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   NIMIC通信 No.26(2008年6月)
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もくじ
[1] 講座のお知らせ「災害時の外国人支援について」
[2] 講座のお知らせ「日本語ボランティア・ステップアップ講座②」
[3] 事務局より「平成20年度総会ご報告」
[4] 報告「日本語ボランティア・ステップアップ講座①」
[5] 講座報告「日本にいる外国人の現状、国・自治体の施策」
[6] 報告「日本語ボランティア養成講座」
[7] 事務局より「NIMIC会員証について」
[8] 事務局より「中国・四川大地震について」
[9] 会員より「坂の街・テグシガルパの窓から(12)」
[10] 世界の国々・人々 ~忘れられない旅(15)
[11] キーワードを読む~「多文化共生」について理解を深めるために(21)
[12] 2008年度・今後の事業予定
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┏ [1] 講座のお知らせ「災害時の外国人支援について」
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 外国人の長期滞在化、定住化が進む中、言語や文化の異なる外国籍住民が災害時に直面する問題と必要な支援について考えてみましょう。

とき 6月15日(日曜日)午後1時~3時
ところ 田無庁舎 ※当日、直接会場へ
定員 60人
講師 田中阿貴さん(多文化共生センター東京)

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┏ [2] 「日本語ボランティア・ステップアップ講座②」
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 外国の方から「敬語を教えてほしい」と言われ、対応に苦慮するという話を日本語ボランティアの皆さんからよく聞きます。
 人間関係を近くも遠くもする敬語、私たちはどのように使いこなしているのでしょうか。
 ワークショップも交えて、敬語とその周辺の言葉使い、および敬語を使う活動について学びます。
 
日時:7月11日(金)午後2時~4時
会場:田無庁舎202・203会議室
テーマ:「 大人社会との関係づくり ~敬語とその周辺の言葉~」
講師:河北祐子氏(東京外国語大学多言語・多文化教育研修センター学習支援専門員))
対象:現在外国人の日本語学習をサポートしているボランティア、及び経験者等
定員:40人
参加費:NIMIC会員無料 非会員1,000円
申し込み:6月22日から以下の方法で先着順で受け付けます。
      メール:info@nimic.jp?? FAX:0422-53-5350

※この講座は社会福祉協議会の助成金を受けております。
※社会福祉協議会の助成金がおりましたので、第1回の講座を受けた会員の方は、領収書と引き換えに500円を返金いたします。

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┏ [3] 事務局より「平成20年度総会ご報告」
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~NPO法人化を可決~

 2008年度の定時総会(第2回通常総会)は、5月11日(日)午後1時30分から武蔵野大学において開催されました。
 定時総会においては、すでにお知らせしましたとおり、前年度の事業報告・決算報告、今年度の事業計画・予算、
役員改選(現役員全員の再任) NIMICの名称変更のすべての議案が承認・可決されました。
 当初定時総会の議案として予定されていた、NPO法人化についての議案は、引き続き臨時総会を開催して審議されました。
この臨時総会は、「特定非営利法人多文化共生センターの設立総会」となります。
 設立総会では、設立趣旨、定款、会員、役員、事業などの継承について審議され、それぞれ質疑や意見をいただきましたが、
すべて可決・承認され、「多文化共生・国際交流センター」は、「特定非営利法人(NPO法人)多文化共生センター」に移行することになりました。
 現在東京都に、認可申請手続き中です。
なお、英語の名称は従来と変わらず、略称NIMICは従来どおりです。

※NPO法人化に関するお知らせは、随時お知らせしていく予定です。

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┏ [4] 報告「日本語ボランティア・ステップアップ講座①」
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 5月16日(金曜日)午後2時~4時、日本語ボランティア・ステップアップ講座①が開催されました。講師は、目黒区日本語教室「くれよん」、
多言語絵本読み聞かせの会「RAINBOW」を主宰する石原弘子さんです。
目黒区の「にほんごの会 くれよん」は、幼い子どもを抱える外国籍のお母さんが、子連れで日本語を学べる場をという思いから
発足したのだそうです。幼い子どもを抱えたお母さんは外出もままならず、日本人でも孤独な子育てに悩む人が多いと聞きます。
まして、日本語のコミュニケーションに 困難がある外国籍のお母さんたちの悩みはどれほど大きいものでしょうか。
そこから「そのお母さんが一番必要とする日本語を」「子どもといっしょ」にという独自の活動を続けてこられたのです。
そしてその活動の中から、母語を捨てるのではなく、「母語も日本語も」両方の言語で親子が絵本の読み聞かせを楽しもうと
「多言語絵本の会 RAINBOW」が生まれました。
 この講座でもまず冒頭、「とりかえっこ」という幼児向けの絵本を中国語とスペイン語とで読み聞かせが行われました。
擬態語、擬声語の違いやリズムの違いなどが感じられ、 受講者から思わず笑いが飛び出しました。
目黒ではお母さん達が自ら翻訳をし、母語版大型絵本を作り、多くの人たちの前で演じる取り組みもしたとのこと。お母さん達は「私も参加していいの!」
「日本人と同じことが出来た!」と自信を深め、それが家庭での子どもとの微妙な心の溝を埋めるきっかけにもなったと報告されました。
石原さんの「少々日本語の表現を間違ってもいい、子育てと社会生活に自信をもって」という外国籍のお母さん達への温かいエールがお話からもビンビン伝わってきました。
「RAINBOW」の活動には著作権の問題、翻訳本購入の難しさ、そしてなにより絵本で子育てをという経験を積んだことのないお母さん達へのアプローチなど
様々な問題を伴っているのですが、 それらを次々と乗り越えてこられた石原さんは、まさしく「この方の言葉の裏には100の行動がある」
というご紹介通りのパワーあふれる方でした。  (NIMIC会員 横井)


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┏ [5] 講座報告「日本にいる外国人の現状、国・自治体の施策」
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 「地域日本語学習支援の現場から見えてくること」という副題を設け、5月17日午前、田無庁舎会議室で開かれた公開講座は、
定員60名の会場に折りたたみ椅子を次々と出すほどの盛況で、皆さん熱心に参加しておられました。講師は国立国語研究所の野山広さん、
文化庁で地域日本語教育支援等に関わってこられ、各国の施策の研究もなさっている経験から、 幅広くまた事例を出しての
深いお話には説得力がありました。
 最初に、国内外の日本語学習者の多様化について話され、文化と言語、特に母語と第2言語の関係をについて自分の身に置き替えて考えました。
各地に外国人が住民として増えている状況で多文化共生の時代に対応した地域日本語教育の意義や役割、日本語ボランティアとして
何が求められているかを考えました。 特に、日本に暮らす外国の方の状況や心情をビデオを用いて紹介された後の話し合いでは、
各自の考えが深まりました。
 公開講座終了後、市の担当者とNIMICから日本語ボランティア養成講座の説明をし、登録申し込みを受け付けました。


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┏ [6] 報告「日本語ボランティア養成講座」
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 08年度の日本語ボランティア養成講座は、広く市民の皆さんが参加できる6回の公開講座と、登録者(約40名)のみが参加できる11回の講座の全17回になっています。
5月23日(金)は登録者のみの参加で講座が開かれました。初めに生活文化課の林さんから、西東京市の外国人の状況(人数や国籍、在留資格など)、
都内リレー専門家相談会の事例などの紹介がありました。
次にNIMIC担当者がファシリテートする3つのワークショップがありました。
最初は、外国人の問題がなぜ起きるのか、その原因のうちボランティアが関われるのは何かをグループで考えました。
次に、共に講座を受ける仲間と知り合うワーク、最後に日本語ボランティア活動に必要なもの・ことについて考えるワークをしました。
世代、性別や背景を越えて対等に参加できる話し合いが行われ、今後の講座を受講していく心構えや信頼関係が醸成されたようでした。
ここから、多文化共生の地域づくりの担い手がどんどん育っていくことを願っています。


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┏ [7] 事務局より「NIMIC会員証について」
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 NIMIC会員証は年度ごとの発行ではありません。現在お持ちの会員証(会員番号)は大切にお使いください。
 なお、NIMICのNPO法人化に伴う名称変更の際には、全員分再発行する予定ですが、詳細は後日お知らせします。


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┏ [8] 事務局より「中国・四川大地震について」
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 5月12日に中国・四川省で発生した大地震は、同国過去30年間で最大規模の災害であったそうです。
被災した方々には心よりお見舞い申し上げます。
NIMIC独自の募金活動等は行っていませんが、募金という枠にとらわれず、各自がそれぞれの立場でできることを
していくことをここで呼びかけたいと思います。
 
 身近なところでは、西東京市役所の庁舎等で災害救援金を受け付けています(6月10日まで)。
また、日本赤十字社でも直接救援金を受け付けています。

 西東京市ホームページ http://www.city.nishitokyo.lg.jp/index.html
 日本赤十字社ホームページ http://www.jrc.or.jp/index.html

※義援金詐欺には十分にご注意ください。


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┏ [9] 会員より「坂の街・テグシガルパの窓から(12)」
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 2006年6月に「西東京市で響きあう ~共演、ガーナの太鼓・日本の和太鼓~」と題して行ったイベントに協力していただいた(お仕事の都合により、
残念ながら当日は出演していませんでしたが、コーディネート、練習等でご協力いただきました)「保谷和太鼓会」のメンバーが
ホンジュラスの首都テグシガルパに赴任し、現地の様子をリアルに伝えるおたよりを寄せてくださいました。以下にご紹介します。
※テグシガルパは盆地とはいえ、たくさんの丘があり、坂の多い街だそうです。

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 「仕事でしばらくホンジュラスに行ってきます」
 友人知人にこう報告すると、返ってくる答えは判で押したように、
「へぇ…で、どこでしたっけ、それ?」
というものでした。
 そんな知られざる中米の国、ホンジュラスに来てはや1年。
 日々の暮らしで出会った小さな驚き、発見のあれこれをお届けします。

-ピニャータ-
 職場の歓送迎会がありました。
 ここでの週末のパーティーは家族同伴が普通です。
 この日もたくさんの子どもたちが両親に連れられて来ていました。
 ちょうど誕生日が間近という子がいたので、ピニャータが用意されました。
 ピニャータとは、大きなハリボテの人形の中に、キャンディやチョコレートなどのお菓子がつめられたものです。
 その人形を高い所から吊るし、子どもたちが棒で叩いて、ぽろぽろ落ちてきたお菓子を拾い集めます。
 ホンジュラスに限らず、メキシコなどでも人気の遊びで、誕生日によく行われます。
 子どもたちが列になり、順番に棒で叩いて、お菓子が落ちてくると、わーっと我先に集まって一心不乱に拾い集めます。
 お菓子を手にした子どもたちのうれしそうな顔を眺めているのは楽しいものですが、叩かれるごとにピニャータは足が取れ、頭が破け、
最後にはぼろぼろの骨組みだけの無残な姿になっていきます。
 なおも夢中になって、ますます力いっぱい叩きのめし、胴体がちょん切れるのを笑っている子どもたち…。
 ホンジュラスの祭りではハリボテ人形に火をつけて焼く行事もあるそうです。
 子どもたちの屈託のない笑顔を横目で見ながら、暴力や犯罪の多いこの国で、こうした人形行事が子どもの成長に悪影響を与えたりしないだろうか、
 とほんの少し不安になりました。     (Yuko Watayama)

 次号も、「坂の街・テグシガルパの窓から」を掲載しますので、お楽しみに!

★2006年「西東京市で響きあう ~共演、ガーナの太鼓・日本の和太鼓~」の様子は、NIMICのHPでご覧いただけます。
 →→→ http://www.nimic.jp/jpn/event/060617.html


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┏ [10] 世界の国々・人々 ~忘れられない旅(15)
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 「世界の国々・人々」と題したこのコーナーでは、ある国にスポットをあて、その国の文化・人々との交流を、不定期ですが、いろいろな形でお届けしていきます。
 引き続き、NIMIC代表理事であり、武蔵野大学・大学院教授でもある佐々木瑞枝先生の書き下ろしエッセイをご紹介します。

71日間、世界の青年たちとの船の旅

 第15回 「日本丸、最後の航海」
 
 船はアラビア海を航海中だ。アラビア海という日本人には聞きなれない名称だが、アラビア海はインド洋の一部で、アラビア半島とインドとの間の海のことだ。
 アラビア海の北西部には、今回の主要な訪問国の一つであるオマーンに面したオマーン湾がある。
 
 アラビア海に面する国はインド、パキスタン、イラン、オマーン、イエメン、アラブ首長国連邦の6か国で、我々の乗る「日本丸」はこの六カ国のうちの二カ国のインド、とオマーンに上陸する。
 船の上の参加者の顔ぶれを見ると、インド、パキスタン、オマーン、アラブ首長国連邦と、実にアラビア海に面する国から40名以上の青年たちが参加していることになる。
 
 あさってには紅海、来週にはスエズ運河を抜けて地中海に入る。「地中海に入ると、海が荒れるかもしれませんよ。低気圧が通過しやすいですからね」と船長さん。
 二十五歳から船に乗って三十二年間、海と生活を共にしてきた。
 
 神津定剛さん。達者な英語を操り青年たちにとても人気がある。「戦前、戦後を通じて日本の客船としてスエズを通過する船は、このにっぽん丸が初めてなんですよ。
 しかも今年がこの船の最後の航海、来年はスクラップになっているかもしれません」と船長さんは感慨深げに言われた。スクラップにするには惜しい美しい船だ。
 
 アジア青年の船として十六回も航海し、今回はインド洋を抜けてアラビア海、そしてスエズ運河から地中海と引退前の花道興行のようだ。
 
 日本丸にはフィリピン人の作詞・作曲による「にっぽん丸の歌」まである。名前を残したいということで、新造船が「にっぽん丸」の名前を受け継ぐということだ。
 
 「今晩は皆既月食が見られますよ」という言葉にデッキに出ると、空には満月が輝き、船は静かに最後の航海を続けていた。
 
     (武蔵野大学・大学院教授 佐々木瑞枝)

★これまでに掲載したエッセイのバックナンバーはNIMICのHPでご覧いただけます。
 →→→ http://www.nimic.jp/jpn/magazine/essay_1.html


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┏ [11] キーワードを読む~「多文化共生」について理解を深めるために(21)
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 NIMIC設立の理念の中で大きなウェートを占める「多文化共生」。この言葉をキーワードに、2006年9月号から多文化共生に関わる本の紹介を始めました。
 21回目の今回は、児童書の写真集をご紹介します。
 
 日本では、優秀なカメラとカメラマンにより素晴しい写真集が数多く出版されていますが、ともすると豪華な装丁で高価になりがちです。
 児童書として出版されているものは、内容は充実しているのに価格が低く設定されているものが多く、実は大変にお買い得だと思います。
 児童向けですから漢字に振り仮名がついていて、被写体に子どもが多く登場します。学校図書館などで多くの子ども達に手に取ってほしいことはもちろんですが、大人が見ても実に素晴しい世界です。
 
『だいすきなもの ネパール・チャウコット村のこどもたち』
    公文健太郎 偕成社 2007年10月出版 1300円
 ネパールの首都カトマンズから北へ30キロ、峠のむこうにある小さなチャウコット村。ここには、山と空とはじけるような子どもたちの笑顔があります。
 だいすきなものは、土、おどること、ひこうき、本、牛、おかあさん・・・・・。

『ザビット一家、家を建てる』  (講談社出版文化賞写真賞受賞)
    長倉洋海 偕成社 2004年4月出版 1800円
 セルビア・モンテネグロのコソボ自治州、ブコビッツ村で家を建てているザビット一家は子どもが8人。子だくさんでにぎやかなこの一家の暮らしを紹介します。
 「(ユーゴスラビアの紛争から)3年半、コソボの町は目をみはるほどに復興がすすみ・・・道ゆく人々の表情もおちつき」とありますが、
 そんな周りの様子からもやや浮世離れしているのがこの一家、底抜けに明るくのびのびと生きているのです。
 同じ作者の『アフガニスタン 山の学校の子どもたち』(2006.9偕成社)も、いい本です。      (NIMIC会員 根本 百合)


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┏ [12] 2008年度・今後の事業予定  ※詳細は随時お知らせします。
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2008年
6月15日 留学生ホームビジット実施日 ★
6月28日 講演会「グローバル採用の現状と日本企業での活用を阻む壁」 ★
7月11日 日本語ボランティア・ステップアップ講座②
7月13日 講演会「バイリンガル児育成と日本語学習支援」 ★
8月2日 講演会「都内リレー専門家相談会から見えてきたこと」 ★
10月4日本語ボランティア・ステップアップ講座③
9月または10月 二胡体験教室 ★
11月 市民まつりに参加
11月 日本語ボランティア・ステップアップ講座④
12月13日 外国人のための専門家リレー相談会 ★
12月 天津市河西区小学生の交流事業
12月 NIMIC忘年会
2009年
1月 日本語ボランティア・ステップアップ講座⑤
3月 子ども対象「英語で楽しく!」 ★

子育て中のお母さんのための生活に役立つ日本語講座(保育付)1期は、5月7日から7月16日まで ※公民館事業に協力
その他、世界の人々のくらし(シリーズで複数回)を実施予定(時期未定)

  ★印は、西東京市との共催事業です。

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 今回のNIMIC通信は、いかがでしたでしょうか。みなさまのご意見、ご感想をお待ちしております。
 メールはこちら→→→ info@nimic.jp
★NIMIC通信のバックナンバーはこちらから。
 →→→ http://www.nimic.jp/jpn/magazine/back_number.html
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