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NIMIC通信 No.33(2009年1月)
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もくじ
[1] お知らせ「西東京市多文化共生センターが2月2日にプレ・オープン」
[2] お知らせ「天津市河西区との小学生交流事業の
ホストファミリーを募集!」
[3] 報告「外国人のためのリレー専門家相談会」
[4] イベント報告「NIMIC交流忘年会 留学生・在住外国人との夕べ」
[5] 報告「子ども日本語教室・おたのしみ会」
[6] 事務局より「2009年度の事業についてアイディア募集!」
[7] 会員より「坂の街・テグシガルパの窓から(19)」
[8] 世界の国々・人々 ~忘れられない旅(21)
[9] キーワードを読む~「多文化共生」について理解を深めるために(29)
[10] 2008年度・今後の事業予定
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┏ [1] お知らせ「西東京市多文化共生センター(窓口)が2月2日にプレ・オープン」
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NIMIC会員の皆様、新年明けましておめでとうございます。
NIMICも設立後3回目の新年を迎えました。昨年10月からNPO法人と
なり、皆さまのご協力のもと、ますます活動を充実させていきたいと思っています。
さて、日本に居住する外国人は年々増えており、西東京市にも現在、
3,000人以上の外国人が居住しています。地域で暮らす外国人の方々の
相談窓口として、また外国人支援のボランティアの拠点として、言語・習慣・
文化の違いをお互いに認め合いながら地域で共に生きる多文化共生
社会を目指す「西東京市多文化共生センター(窓口)」が2月2日にプレ・オープン
することとなりました。
NIMICでは、ここで外国人の日常生活相談や、外国人支援活動先の
紹介などを実施していく予定です。3月末までは試行オープンとなりますが、
今後窓口対応時間拡充のためにも、会員の皆さまのご協力を、
どうぞよろしくお願いいたします。
開所日時 毎週月・水・金曜日 午前10時から午後4時まで
場所 イングビル(西東京市南町5-6-18) 1階
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┏ [2] お知らせ「天津市河西区との小学生交流事業の
ホストファミリーを募集!」
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中国天津市河西区との小学生交流事業で同区中心小学校の高学年
児童10名と引率の大人3名が、下記日程で来日します。
日本の文化や生活を理解してもらうために、ホームステイをし、市内の
小学校での交流や市民の皆さんとの交流の機会を持つ予定です。
来日する子どもたちはそれぞれ音楽や書画、スポーツなどに秀でており、
日本で披露することを楽しみにしています。ぜひ、ホストファミリーになって、
この体験のお手伝いをしてください。
この事業は今後、相互に訪問することを予定しており、次にこちらから
訪問する際、ホストファミリーのお子さんが希望される場合は優先的に
派遣する予定です。
■募集家庭数 10世帯程度
■ホストファミリーにお願いしたいこと
期間中の宿泊・食事と通常小学生にする身の回りの世話。見学等のため、
指定の集合場所までの送迎が生じる場合もあります(注意:経費はお払い
できません。ボランティアでご協力ください)。
■ホストファミリー要件
以下のいずれかに該当するご家庭が望ましいと考えていますが、該当しない
場合も関心がある方はお気軽にご相談ください。
(1)小中学生がいる家庭
(2)多少中国語ができる方がいる家庭
(3)複数の子どもを受け入れることができる家庭
■滞在中の主なスケジュール
3月7日(土) 来日
・武蔵野大学の施設である紅雲台(大広間、茶室などのある日本家屋)での
歓迎交流パーティ(武蔵野大学紅雲台に宿泊)
3月8日(日)
・午後1時から4時 NIMIC会員や関係団体、中国からの留学生などとの
歓迎交流会
・各家庭にホームステイ(8日~12日)
3月9日(月)
・午前中 東小学校を訪問
3月10日(火)~12日(木)
・市長表敬訪問や多摩六都科学館など市内の施設見学など(予定)
※その他ご質問等がありましたら、下記の募集説明会か、FAX、メールの
いずれかでお問い合わせください。
FAX 0422‐53‐5350
e-mail nimic06@yahoo.co.jp
■募集説明会
ホストファミリー募集にあたり、以下のとおり説明会を開催します。
日時 1月31日(土) 午前11時~正午
会場 イングビル3階第2会議室
主催 NPO法人西東京市多文化共生センター
後援 西東京市・西東京市教育委員会
協賛(申請中) 国際ソロプチミスト東京-西
※天津市河西区との交流のきっかけについては、NIMIC通信No.20を、
また、理事による天津市河西区訪問については、NIMIC通信No.24・No.29を
それぞれご覧ください。
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┏ [3] 報告「外国人のためのリレー専門家相談会」
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12月13日の午後、南町スポーツ・文化交流センター「きらっと」で、
外国人のためのリレー専門家相談会を実施しました。
当日は、弁護士、行政書士、社会保険労務士、臨床心理士、フェミニスト
カウンセラー、市の税務、国民健康保険、子ども家庭相談、教育相談の
各担当職員の皆さんが待機しました。
ボランティア通訳として、英語、中国語、韓国・朝鮮語、スペイン語、
フランス語、タガログ語、ロシア語、イタリア語と8カ国語の協力者も
控えていました。
共催するNIMICからも、会員や理事が、通訳や運営スタッフとして当日
協力しました。
相談者は、11組14人でした。相談内容は、在留資格や家族の呼び寄せ、
労災、 家族関係や離婚など、相談内容は多岐にわたり、家族で訪れて
在留資格、教育、求職相談など複数の相談を持ち込む人もありました。
ワンストップで複数の専門家に相談できるという、この専門家相談会の
強みが生かされていました。今後も、必要としている人に情報が行き渡る
ような広報の工夫と、気軽な相談体制の整備等を考えていければと思います。
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┏ [4] イベント報告「NIMIC交流忘年会 留学生・在住外国人との夕べ」
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12月16日(火)午後6時30分から8時30分まで、武蔵野大学7号館
5階の会場で、「NIMIC交流忘年会~留学生、在住外国人との夕べ~」が
開かれました。当日は、武蔵野大学、早稲田大学の留学生や6月の留学生
ホームビジットの受け入れ家庭、NIMIC会員など約40名が参加し、
アットホームな楽しい会になりました。
今年のテーマは「全員参加の“多文化共生わいわい”パーティ」。グループで
ワイワイやりながら協力して世界遺産、世界の地理クイズに挑戦したり、
日ごろの思いを語り合ったりの時間でした。
留学生によるモンゴルのダンスでは、優雅な衣装と動きにお猪口を打ち
鳴らす音がアクセントになるという妙を味わいました。他にも、お箸や茶わん
など日常生活の道具を使うダンスがあるという話に、まさに多文化を感じました。
留学生によるお国自慢のファッションショーとミニ会話教室では、現代の
若い人の意識や服装と歴史に関する質問も出て、楽しく学べる時間でした。
中国の漢の時代の衣装は日本の着物とそっくりで文化の共通性を再認識
しました。
楊理事の二胡の演奏にうっとりし、声を合わせて合唱をするうちに、あっと
いう間の2時間が過ぎ、次回を楽しみにしながらの解散となりました。
★「NIMIC交流忘年会 留学生・在住外国人との夕べ」の様子(写真)は
NIMICのHPでご覧いただけます。
→→→http://www.nimic.jp/jpn/event/081216bounenkai.html
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┏ [5] 報告「子ども日本語教室・おたのしみ会」
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12月18日(木)、子ども日本語教室の最終日に小学部、中学部それぞれで
子どもの学びと楽しみを意識した「お楽しみ会」を実施しました。
音楽、クリスマスツリー、電飾トナカイで飾り付けをした会場に、子どもたちは
わくわくして到着しました。
「どこが変わった?」ゲームでは、「ほくろがなくなった!」「リボン!
水筒!リュック!」「袋の色!お腹が小さくなった!靴!」・・・子どもたちの
弾ける声が会場に響きました。
「お買い物ゲーム」では、お店屋さん役の子どもたちはエプロン、
バンダナ姿で「いらっしゃい、安いよ、安いよ!」。お客さん役の子どもたちの
財布には500円分の紙コイン。
スタッフ提供の商品は豊富で、目をきらきらさせ、買い物に熱中。即決型、
熟考型、お財布と相談?・・・閉店時間まで大盛況でした。
「たのしかった!!」子どもたちからとびっきりの笑顔のプレゼントを
大人たちはもらいました。
(子ども日本語教室・小学部 高橋美千代)
中学生グループもこの日は勉強を離れて、お楽しみ会でした。去年の
8人から生徒もボランティアも増えて12人でのお楽しみ会となりました。
今年の目玉は「大きなかぶ」。ボランティアのMさんが一人語りの講座を
受けて、準備万端です。当日は臨場感あるものにするため生徒たちも総出演。
動物の役を嫌がっておじいさん役を選んだK君は、登場時間が一番長い
ことを知らなかったようです。ボランティアは、生徒たちの恥ずかしがったり
おもしろがったりの初演技を楽しみました。
次の漢字ビンゴは、去年手取り足取りやり方を教えたのが夢のように、
全員で競い合いました。
持ち寄った100円プレゼントは、生徒たちには初めて聞く「もしもしかめよ」の
リズムに乗せて交換しました。
来年のみんなの成長がまた楽しみになった一日でした。
(子ども日本語教室・中学部 小野千穂)
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┏ [6] 事務局より「2009年度の事業についてアイディア募集!」
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NIMICでこんなことをやってみたい、こんな事業があったらいいな・・・
など、会員の皆さんが日ごろ抱いているアイディアやご意見はありませんか?
2009年度の事業について、会員のみなさんのアイディアやご意見を
お寄せください。2009年度に事業化できるものがあるかもしれません。
皆さんのアイディア・ご意見をお待ちしています。
FAX 0422‐53‐5350
e-mail info@nimic.jp
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┏ [7] 会員より「坂の街・テグシガルパの窓から(19)」
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2006年6月に「西東京市で響きあう ~共演、ガーナの太鼓・日本の
和太鼓~」と題して行ったイベントに協力していただいた(お仕事の
都合により、残念ながら当日は出演していませんでしたが、コーディネート、
練習等でご協力いただきました)「保谷和太鼓会」のメンバーがホンジュラスの
首都テグシガルパに赴任し、現地の様子をリアルに伝えるおたよりを
寄せてくださいました。以下にご紹介します。
※テグシガルパは盆地とはいえ、たくさんの丘があり、坂の多い街だそうです。
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「仕事でしばらくホンジュラスに行ってきます」
友人知人にこう報告すると、返ってくる答えは判で押したように、
「へぇ…で、どこでしたっけ、それ?」
というものでした。
そんな知られざる中米の国、ホンジュラスに来てはや2年。
日々の暮らしで出会った小さな驚き、発見のあれこれをお届けします。
-日本料理店で-
どうも難しい話ばかりしてしまいがちなので、今回のテーマはホンジュラスの
日本食レストランです。
駐在の日本人や日系人口が非常に少ないホンジュラスですが、日本食
レストランは何軒かあります。そのなかで安心して入れる本格派は、
かろうじて1軒。日本人が腕を振るうお店で、親子丼や揚げ出し豆腐、
焼き魚にお寿司だって食べられます。とはいえ、材料を手に入れるのは
大変ですから、当然お値段も相当のもの。毎日は行けませんが、娯楽の
少ないホンジュラスですから、たまの贅沢として楽しんでいます。
しかし、この日本料理店を支えているのは、数少ない日本人ではなく、
日本以外の外国人やホンジュラス人のお客さんです。いつお店に来ても、
西洋人が東洋人を圧倒しています。彼らの多くがお箸も器用に使っている
ところを見ると、どうも「いちげんさん」ではなさそうです。外国人はともかく、
我々でさえ贅沢に思える日本食をホンジュラス人が普通に食べているの
ですから、あるところにはある、ということでしょう。
ちょっと失礼、とちらりと彼らのテーブルを窺うと、たいていお寿司が
並んでいます。やはり日本料理といえばお寿司が代表格のようです。
ただ、日本人と違うのは、彼らの多くが、お茶の代わりに炭酸飲料を一緒に
飲んでいることです。お寿司とコーラなんて、日本人にはいまいちピンと
来ませんが、ホンジュラス人のご飯の供はたいてい炭酸飲料ですから、
彼らにとっては自然な選択なのでしょう。まぁその人が美味しいと思えば、
それが一番ですから、横からあれこれ言うのはやめて、我々庶民はもう少し
お手ごろ価格の定食に熱い緑茶をいただいています。
さて、ほかの日本食レストランにも、ものは試しと行ってみたことはあるの
ですが…。「和風創作料理」とだけ申し上げておきましょう。興味のある方は、
ぜひホンジュラスへ。
(Yuko Watayama)
次号も、「坂の街・テグシガルパの窓から」を掲載します。
お楽しみに!
★2006年「西東京市で響きあう ~共演、ガーナの太鼓・
日本の和太鼓~」の様子は、NIMICのHPでご覧いただけます。
→→→ http://www.nimic.jp/jpn/event/060617.html
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┏ [8] 世界の国々・人々 ~忘れられない旅(21)
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「世界の国々・人々」と題したこのコーナーでは、ある国にスポットを
あて、その国の文化・人々との交流を、不定期ですが、いろいろな形で
お届けしていきます。
引き続き、NIMIC代表理事であり、武蔵野大学・大学院教授でもある
佐々木瑞枝先生の書き下ろしエッセイをご紹介します。
71日間、世界の青年たちとの船の旅
21回 「オマーン 歓迎の出迎え」
「皆さん起きてください。オマーンに着きました。たくさんの小舟が歓迎
してくれています。デッキに出て歓迎に応えましょう」。
船のベッドは適度な揺れで、私はいつも熟睡してしまう。
その日は、元気いっぱいの拡声器の声に起こされた。
あわてて服を着て甲板に出ると、白い長衣の青年たちが小舟を操り、
「にっぽん丸」を迎えてくれている。約五十隻もいるだろうか。
1万トンの船のまわりにいる小船は、まるでガリバーが見知らぬ国に
流れ着いたような心境になる。
「オマーンてどんな国なのかしら。ここに来るまでは、名前もよく知らな
かったから」とTさん。
「砂漠の中に石油採掘の柱、というイメージだけど」とO君が自信なさそうに
言う。
私もオマーンに船が着くまでに、俄仕込みの予備知識を頭にたたきこんだ
のみ。
日本人にとって、アラブは世界で一番遠い国の一つなのだ。
大型サイロの建ち並ぶ近代的なカブース港から、首都のマスカットに向かう
バスの中で、私たちは余りに美しい景観に思わず息をのんだ。
白いアラビア風の建物にブーゲンビリアが彩りを添えている。海岸沿いには
グリーンベルトが続き、高速道路には高級車が溢れている。
岩山がその間に顔を覗かせている。近代的なビルと奇妙なコントラストを
見せる。国士の80%が不毛の砂漠ということだが、マスカットにいる限り
そのイメージは浮かんでこない。
オマーンでは一体何が起きるのだろうか。私たちは、いよいよ見知らぬ
国に踏み込んだ異国の住人という気がする。
(武蔵野大学・大学院教授 佐々木瑞枝)
★ これまでに掲載したエッセイのバックナンバーは、NIMICのHPで
ご覧いただけます。
→→→ http://www.nimic.jp/jpn/magazine/essay_1.html
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┏ [9] キーワードを読む
「多文化共生」について理解を深めるために(29)
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NIMIC設立の理念の中で大きなウェートを占める「多文化共生」。
この言葉をキーワードに、2006年9月号から多文化共生に関わる本の
紹介を始めました。
29回目の今回ご紹介する本は、アメリカから日本に戻ってきた少女の
本です。
『小学生日記』 hanae* 角川文庫 ¥438 2005年
(2003年単行本出版)
作者は、1991年にニューヨークでアメリカ人の父と日本人の母の間に
生まれましたが、6歳のとき母と帰国、日本の小学校に入りました。
10歳からはファッション誌のモデルとして活動、2003年には女優デビューして
TVCFにも出演。現在は華恵(はなえ)の筆名・芸名で活躍しており、他に
エッセイ4冊が出版されています。
作者は小学校3・4・5年生のときに、読売新聞社主催の全国小・中学生
作文コンクールで3年連続受賞しており、天才作文家と賞賛されました
(2000~2003年の第50~52回)。その3作品に13話を加えて本書が
誕生。題材は身の回りのこと、母、兄、家族旅行、おばあちゃん、友達、
塾、移動教室など。小学生の生活を小学生の目線で本人が描いたという
稀有な本で、小学6年生のときに出版されています。しかし、たかが
小学生の作文とあなどることなかれ、心に響くすばらしい内容です。
第2話「モトイと日本語」(小4の受賞作)は、兄のモトイが日本へ来て
中学校へ入り日本語を勉強し日本社会で暮らす努力を描きますが、小3の
妹hanae*は自身の体験も下敷きにして限りなくモトイ本人に近い目線で
見つめています。この1作はもちろんのこと、この本のすべてに感じられる
のが、小学生hanae*さんが持つ観察力、目線、そして物の考え方の
奥行きの深さです。これらは、多文化を往き来して、多様な価値観、多様な
社会を経験しつつ多くの人々とふれあいながら育った中で培われた
ものではないでしょうか。まだまだぐいぐいと成長を続ける華恵さんの
将来はどんなふうに・・・楽しみです。
アメリカ人の体型と卓越した日本語文章力を併せ持つ作者のことを考えて
いたら、紅白歌合戦にジェロが登場・・・多文化共生社会って・・・日本の将来は
面白くなりそう!?
(NIMIC会員 根本 百合)
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┏ [10] 2008年度・今後の事業予定
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※詳細は随時お知らせします。
2009年
1月31日 天津市河西区の小学生との交流事業 ホストファミリー
募集説明会
2月26日 日本語ボランティア・ステップアップ講座(5)
2月28日 子ども対象「英語で楽しく!」 ★
3月7日~13日 天津市河西区の小学生との交流事業
子育て中のお母さんのための生活に役立つ日本語講座(保育付)
第3期は1月21日スタートです。 ※公民館事業に協力
その他、子ども日本語教室学習支援ボランティアのためのフォロー講座実施中
★印は、西東京市との共催事業です。
------------------------------------------------- 今回のNIMIC通信は、いかがでしたでしょうか。 みなさまのご意見、ご感想をお待ちしております。 メールはこちら→→→ info@nimic.jp ★NIMIC通信のバックナンバーはこちらから。 http://www.nimic.jp/jpn/magazine/back_number.html --------------------------------------------------
========================= 発行・編集 NPO法人 西東京市多文化共生センター(NIMIC)事務局 住所 〒202‐0023 西東京市新町1-12-3 FAX 0422‐53‐5350 e-mail info@nimic.jp(@を小文字にしてお送りください) ホームページURL http://www.nimic.jp/ =========================
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