西東京市多文化共生センター

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 NIMIC通信 No.151(2019年4月号)
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もくじ
[1] 事務局より「NIMIC総会のお知らせ」
[2] 事務局より「NIMIC会員交流会のお知らせ」
[3] 事務局より「2019年度会費納入のお願い」
[4] 募集「第13回留学生ホームビジット 受け入れ家庭」
[5] 募集「外国人のためのリレー専門家相談会 通訳ボランティア」
[6] 報告「第13回 多言語で楽しく!」
[7] 報告「『くらしの情報』担当者合同ミーティング」
[8] 報告「『江戸東京たてもの園』見学とお花見交流会」
[9] 報告「子ども日本語教室中学部 春の遠足」
[10] 会員より「「デンマークバトミントンチーム国際交流に伴うホームステイホストファミリー募集」」
[11] 世界の国々・人々「仕事をするモロッコの子供たち」
[12] 会員より「日本国内の多文化共生:半田だより(30)」
[13] キーワードを読む
      「多文化共生」について理解を深めるために(145)
[14] 今後の事業予定

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┏ [1] 事務局より「NIMIC総会のお知らせ」
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 NIMICの2019年度通常総会を以下のとおり開催します。
 会員の皆さまはぜひご出席ください。

日時 5月12日(日) 午後2時から
場所 田無庁舎 203会議室
http://www.city.nishitokyo.lg.jp/sisetu/city/tanasi.html

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┏ [2] 事務局より「NIMIC会員交流会のお知らせ」
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 NIMIC通常総会の終了後、午後3時ごろより会員同士の交流会を開催します。
 この交流会から「多文化体験with Kids」や「土日プロジェクト」が生まれました。
 多数の皆様のご参加をお待ちしています。

日時 5月12日(日) 午後3時ごろから
場所 田無庁舎 203会議室

※総会と交流会の案内は議案をつけて5月初旬に配信予定です。ご案内する出欠フォームからのご連絡をお願いします。

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┏ [3] 事務局より「2019年度会費納入のお願い」
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 平素はNIMICの活動にご支援・ご協力いただき、誠にありがとうございます。
 NIMICも設立から14年目、「西東京市多文化共生センター」窓口の運営も11年目を迎えました。通年で開講している子ども日本語教室は12年目に入り、市内の小中学校で展開している「世界ともだちプロジェクト」等、交流事業も一層充実してきています。今年は入管法改正により、外国人住民の増加が予想され、多文化共生の地域づくりがまずます重要になってきます。
 NIMICの様々な活動は、皆さまお一人お一人のご支援に支えられています。
 2019年度会費の納入を、6月末までに下記の口座にお願いいたします。

各区分ごとの年会費は以下の通りです。
個人会員:2,000円、学生会員:1,000円、
家族会員(ご夫婦と18才以下のお子様が対象):3,000円

口座名はいずれも「特定非営利活動法人 西東京市多文化共生センター」です。
1.みずほ銀行ひばりが丘支店 普通預金口座 2386979
2.三菱UFJ銀行田無支店 普通預金口座 0034665

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┏ [4] 募集「第13回留学生ホームビジット 受け入れ家庭」
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 現在、西東京市とその周辺にはアジアからの留学生を中心に、世界各国の留学生が住んでいます。NIMICでは、今年も、近隣の大学の留学生と楽しく交流できる「ホームビジット」を企画しました。
 留学生にとっては日本のふだんの家庭を体験できるまたとない機会となり、市民の皆さんにとっては異文化を体験する良い機会になり、そこに楽しい交流が生まれることを目的としています。
 留学生を半日お宅に招いてくださる受け入れ家庭を募集します。

■受け入れ家庭説明会
日時 5月18日(土)、19日(日) 午前10時30分-11時30分
会場 市役所田無庁舎202・203会議室
※申込不要、当日直接会場へ。
※説明会は同じ内容ですので、どちらかご都合の良い方にご参加ください。
※受け入れ家庭は、当日2人以上のご家族でお願いします。

■ホームビジット実施日
6月23日(日)午前11時 イングビル第3・4会議室で対面
午後5時ごろまで、各家庭に滞在。
各家庭で最寄駅までお送り頂き、解散してください。

共催 西東京市

問合せ NIMIC事務局(多文化共生センター内)
TEL:042‐461‐0381(月-金 午前10時-正午、午後1時-4時)
E-mail:homevisit@nimic.jp

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┏ [5] 募集「外国人のためのリレー専門家相談会 通訳ボランティア」
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 都内の様々な場所で実施されている外国人のためのリレー専門家相談会を実施します。弁護士等の専門家との間にたって通訳をして頂くボランティアを募集します。ご応募いただいた方には、総合防災訓練での通訳のご協力のご案内も致します。可能な範囲でのご協力をお願いします。

応募資格:市内在住・在勤・在学で、弁護士など各種専門家との通訳ができ、研修会(6月18日(火)午後2時~4時・7月の土曜日(日程未定))および相談会(8月24日(土)午後0時30分~4時30分)にボランティアとして参加できる方。国籍・言語は問いません。

申込み :はがきまたはEメールで、
住所・氏名・電話番号とファクスの有無・Eメールアドレス・通訳ができる言語を明記し、5月8日(水)までに、
〒202-8555市役所文化振興課「通訳ボランティア担当」係へ
bunka@city.nishitokyo.lg.jp
※Eメールは、件名に「31通訳ボランティア」と明記してください
(文化振興課 周藤倫枝)

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┏ [6] 報告「第13回多言語で楽しく!」
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 3月9日(土)“きらっと”で、第13回「多言語で楽しく!」が開かれました。
 参加者は、年少から小2までの子どもたち31名。講師はオランダ・フィリピン・インドネシアの英語話者と中国語話者の4名。隣室の保護者プログラムへの参加者は18名。スタッフ19名。市担当者2名。参加人数は昨年より少なめだったものの、講師と子どもたちが一体となって熱気あるイベントになりました。
 今年は「くまさん くまさん なにみているの」をテーマに色、数字、動物を各言語で学び、絵本で読み聞かせをし、その後BINGOゲームで盛り上がりました。
 最初は緊張していた子どもたちでしたが、講師の話す外国語に慣れてくると笑顔いっぱいに声を出していました。最後は保護者も交えて大きな輪でHokey Pokeyを歌い踊りました。
 隣室では、NIMICの活動や「子ども日本語教室」の説明をし、「やさしい日本語」のドリルに挑戦しました。外国人へのサポートが外国語だけなくやさしい日本語でできることに気付いてもらえたようです。
(NIMIC会員 木村良枝)

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┏ [7] 報告「『くらしの情報』担当者合同ミーティング」
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 3月19日(火)午後2時から3時半、イングビル第4会議室において、標記のミーティングが行われました。当日は、市報抜粋多言語版の作成にかかわる翻訳者5人、リライトや印刷、編集を担当する8人、市の担当者、NIMIC事務局スタッフらが集まり、和やかながらも熱心に意見交換が行われました。
 最初にこの事業の意義を確認するところから始め、14年になるこの事業の歴史を振り返りました。リライト担当者より、記事選びから印刷が完了するまでの流れや、気を付けていることなどを説明。また翻訳者や編集者からの苦労する事例の話には、より分かり易く役に立つものにしたいという熱い思いを感じました。
 これからも日本語での情報収集が困難な人たちに寄り添える活動を続けていきたいと思います。
(くらしの情報担当 堀内 良子)

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┏ [8] 報告「『江戸東京たてもの園』見学とお花見交流会」
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 3月23日(土)午後1時から、14名の外国人が参加し、11名の日本人スタッフと小金井公園内の「江戸東京たてもの園」で昔の建物や街並み見学ツアーとお花見交流会を実施しました。
 歴史的な建物と陳列品について、通訳者が分かり易く英語と中国語でも説明し、たてもの園の中で実施されていたスタンプ・ラリーなども楽しみました。
 また、寒いお天気でしたが、お花見交流会も開催し、桜の下、様々な話で大いに盛り上がりました。参加した2名の外国人が、今後イベント企画等のミーティングに参加することになりました。
(土日プロジェクト担当 高橋二朗)

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┏ [9] 報告「子ども日本語教室中学部 春の遠足」
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 3月27日(水)、NIMIC子ども日本語教室中学部の生徒や家族とスタッフ、総勢12人(子ども7人、大人5人)で、多摩六都科学館へ行ってきました。
 科学館では最近「やさしい日本語」を用いた特別展解説など、多文化共生を目指した取り組みをしています。春休みで好評のイベントが多かったのですが、多文化共生担当者の協力で事前に座席が予約でき、プラネタリウムも大型映像も、皆で見られました。特に平成30年間の天文ニュースを取り上げたプラネタリウムが好評でした。また、大型映像に登場したオーロラがなぜ生まれるのかを科学館の展示物でみるなど、科学を体験して学ぶことも少しできたと思います。
 4月からまたひとつ大人に近づく彼らに、寄り添う日々が再び始まります。
(子ども日本語教室中学部 徳丸由利子)

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┏ [10] 会員より「「デンマークバトミントンチーム国際交流に伴うホームステイホストファミリー募集」」
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 2020オリンピック・パラリンピックの前年に、夏休みを利用してデンマークのバトミントンクラブチームのメンバーが国際交流のため来日し、西東京市スポーツセンターをはじめ各学校の体育館で合同練習をします。
 日本滞在の期間中、ホームステイを希望していますので、ホストファミリーをしてみませんか。
 希望者、および問い合わせは4月26日(金)までに下記連絡先へお願いします。

宿泊日時 2019年7月20日(土)-27日(土)
宿泊費 1泊2,000円
ホームステイ希望者 3名(15歳~21歳の男性・英語で意思疎通が可能です)

受け入れ窓口 NPO法人 東京バトミントンクラブ
代表者 大久保 隆
連絡先 TEL/FAX 048-445-6479
 携帯 090-6524-2321
(NIMIC会員 久保芳昭)

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┏ [11] 世界の国々・人々「仕事をするモロッコの子供たち」
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 「世界の国々・人々」と題したこのコーナーでは、ある国にスポットをあて、その国の文化・人々との交流を、不定期ですが、いろいろな形でお届けします。
 今回は、NIMICの顧問であり、武蔵野大学名誉教授でもある佐々木瑞枝先生の書き下ろしエッセイをご紹介します。

仕事をするモロッコの子供たち

世界の中で学校に行けない子ども達はどのくらいいるのだろうか?
ユニセフの調べでは小学校に行けない子供は6100万人もいるという。その理由には学校が近くにない、先生が足りない、学校に行くお金がない、妹や弟の世話をしなければならない、に加えて「働かなければならない」がある。
実際、世界を旅していて、どれだけ働く子どもたちを見てきたことか。
カンボジアのトンレサップ湖で、大きな船に乗客を100人くらい載せて、手漕ぎの船を操る少年がいたが、彼はいかにも誇らしげで、乗客に英語で対応していた。
しかし、インドで見た路上で土産物を売る子ども達は実に哀しげな目をしていたし、ひもじそうでもあった。
北アフリカモロッコの世界最古の迷宮都市フェズ、迷路にはたくさんの土産物店が軒を連ね、次女と歩きながら、「手織りの玄関マットが素敵よね」「こんなデザイン日本ではないし」「でも、持って帰るには重いよね」「ホテルまで運んでもらえれば、あとは空港でチェックインして成田空港で宅急便で送れるんじゃない?」などと会話の末、一軒の店で交渉してみる。
「10枚買ってもらえたら、ホテルまで配達しますよ」と。それならと、お土産用に10枚の玄関マットを選ぶ。
当然車でホテルまで運んでくれるのかと思ったら、なんと店で働いていた少年(10歳くらいか)が背中に重い玄関マットを背負わされている。
私たちはそれを見て、「子供が運ぶのなら買わない!」と何度も言ったけれど、既に料金を支払った後で、少年は笑みさえ浮かべて「OK,OK」と言う。
(佐々木瑞枝)

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┏ [12] 会員より「日本国内の多文化共生:半田だより(30)」
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 NIMICの各種事業のまとめ役として活動されていた白根祐子さんが、ご家族の都合で愛知県半田市に転居されました。アメリカの多文化事情報告終了からしばらくお休み後、今度は国内の多文化事情報告です。

外国人防災リーダー(1)

 3月中旬の早咲きの桜、そしてソメイヨシノの満開まで、ちょこっとウォーキングは歩きがいがありました。
 さて、3.11で防災の意識が高まっていた3月16日、シランダの会で「ともに防災について考えよう 岡山県総社市外国人防災リーダー 譚 俊偉さんをおまねきして」という講演会がありました。半田市と総社市、どんな関係があるのだろうと思いました。実は昨年8月22日にシランダの中学生3名と市内の高校生2名(日系ブラジル人)が大人4名と西日本豪雨で被害にあった総社市に災害ボランティアとして行きました。それがきっかけで今回、総社市から譚さんが来てくれました。譚さんは、お父様が中国人、お母様がイタリアとスペインのハーフのブラジル人です。今は日本に帰化しています。総社市役所市民生活部人権・まちづくり課で勤務しています。講演会の参加者は、シランダの中学生4名、ブラジル人の保護者4名、日本語ボランティア3名、講演会スタッフ4名でした。
 まず、中学生2名が、災害ボランティア活動報告をしました。ボランティアに応募した理由、どんな活動をしたか、ボランティアをして感じたことを話しました。
 次に譚さんが関わっている外国人防災リーダーの成り立ち、活動、西日本豪雨での働きを、日本語とポルトガル語で話しました。外国人防災リーダーの話は興味深かったので、次号でお話ししたいと思います。譚さんの話のあと、ブラジル人から、災害が起きたとき持って逃げるバッグを用意している、3月11日震災犠牲者のサイレンが鳴った時、なにが起きたのかわからず、驚いて逃げようと思った等の話が出ました。また、半田は海が近いので津波が来たらどこに逃げたらいいのかという質問がブラジル人から出ました。市の職員が、防災マップに書いてあるが、外国語版はないと話していました。半田市の防災の課題の一つとなりました。参加者に、カサカサ音が少ない静音アルミブランケットが配られました。
 どうか使う日がきませんように。
(NIMIC会員 白根祐子)

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┏ [13] キーワードを読む
        「多文化共生」について理解を深めるために(145)
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 NIMIC設立の理念のなかで大きなウェートを占める「多文化共生」。この言葉をキーワードに、2006年9月号から多文化共生に関わる本の紹介を始めました。
 第145回目の今回は、ユダヤの民話です。

 『お静かに、父が昼寝しております ユダヤの民話』
  母袋夏生編訳 岩波少年文庫 2015年12月

 ユダヤ人社会の中で語りつがれてきたとんちやユーモアのきいた民話、ユダヤ教のたとえ話、旧約聖書の「創世記」からの物語など38編を収めました。紀元前10世紀頃、イスラエル王国はダビデ王やソロモン王の時代に栄えたのですが、その後、たびたび他民族に征服され、世界各地に離散。
 その土地の人々と交わりながら、独自のユダヤ人社会を築きました。独自の宗教を守ることで、様々な迫害を受けながらも、まとまって生き延びることが出来たと言われています。(後表紙・あとがきから)
 世界中に広がりながらも、その地域に溶け込んでしまわずにユダヤ人であり続ける人々。学問を重視する最も知的な民族集団であること。迫害されるほど結束を強めるように見えること。私はこのユダヤ社会にとても興味を感じるのですが、ユダヤ教の考え方には疑問も多く、分からないことだらけです。だからこそ、この小話がたくさん入った読みやすい本がうれしかったです。まず知ることから始めましょう。ユダヤのことをよく知らない方に、ぜひお薦めです。
(NIMIC会員 根本百合)

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┏ [14] 今後の事業予定
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5月12日 総会
6月23日 留学生ホームビジット

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今回のNIMIC通信は、いかがでしたでしょうか。
みなさまのご意見、ご感想をお待ちしております。
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