西東京市多文化共生センター |
┌-------------------┐ NIMIC通信 No.95(2014年5月号) └-------------------┘ もくじ [1] 事務局より「2014年度NIMIC総会と ミニ多文化サロンのお知らせ」 [2] 事務局より「2014年度会費納入のお願い」 [3] 講座「子ども日本語ボランティア入門講座」 [4] 募集「留学生ホームビジット 受け入れ家庭」 [5] 募集「留学生ホームビジット サポートスタッフ」 [6] 募集「市企画提案事業:広報媒体作成と活用 実行委員」 [7] 講座「成人対象日本語ボランティア・フォローアップ講座」 [8] 募集「『西東京市日本語スピーチコンテスト2014』実行委員」 [9] 募集「中国語と韓国語の窓口通訳ボランティア」 [10] 募集「英語の派遣通訳ボランティア」 [11] 事務局より ひばりが丘公民館講座のお知らせ 「親子で世界とツナガル はじめの一歩(保育付き)」 [12] 事務局より「4月からのセンター窓口担当者です」 [13] 元会員より「今日もホーチミンは・・・(4)」 [14] キーワードを読む 「多文化共生」について理解を深めるために(89) [15] お知らせ 今月の窓口通訳ボランティア日程 [16] 今後の事業予定 ┏┏┏ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┏ [1] 事務局より「2014年度NIMIC総会と ミニ多文化サロンのお知らせ」 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ NIMICの2014年度通常総会を以下のとおり開催します。 会員の皆さまはぜひご出席ください。 また、総会終了後はミニ多文化サロンモンゴル編を開催します。モンゴル出身の留学生が写真などを投影しながらモンゴルの話をし、民族舞踊を踊ります。 二胡演奏、茶話会・懇談会も、あわせてお楽しみください。 日時 5月18日(日) 午後2時~ 場所 田無庁舎203会議室 ┏┏┏ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┏ [2] 事務局より「2014年度会費納入のお願い」 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 平素はNIMICの活動にご支援・ご協力いただき、誠にありがとうございます。 NIMICも設立から8年目、「西東京市多文化共生センター」窓口の運営も5年目を迎え、活動の幅も一層広がってきています。 NIMICの活動は、皆さまお1人お1人のご支援に支えられています。 2014年度会費の納入を、6月末までに下記の口座によろしくお願い申し上げます。 お1人の個人会員から家族会員に移行される方は、会員番号が変わりますので、その旨事務局へご連絡ください。 家族会員は ご夫婦と18才以下のお子様が対象です。それ以外の方は、個人会員でのご登録をお願いいたします。 口座名はいずれも「特定非営利活動法人 西東京市多文化共生センター」です。 1.みずほ銀行ひばりが丘支店 普通預金口座 2386979 2.三菱UFJ銀行田無支店 普通預金口座 0034665 なお、迅速な入金確認のため振込口座を集約させていただきました。 ゆうちょ銀行の郵便振替口座はご使用になれませんのでご注意ください。 ご理解のほど、よろしくお願いいたします。 ┏┏┏ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┏ [3] 講座「子ども日本語ボランティア入門講座」 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ NIMICでは市内の小中学校で学ぶ外国につながる子どもたちの日本語学習を中心とした適応支援のための教室を市内3か所で開いています。また、市内の日本語ボランティア教室で子どもたちを受け入れているところもあり、多くのボランティアが必要とされています。 入門講座に参加して、ぜひ活動を始めてみませんか。 講座の日程 (見学を含め全10回。主に金曜日午後2時~4時) 5月16日、23日(午前10時~正午)、30日 6月6日(午後7時~9時)、13日、20日、27日 7月4日、11日の週は別日程で見学、18日 詳細は5月1日号市報をご覧ください。 ※下記の5月16日に行う講演会終了後に、説明会および受講申込みの受付を行いますので、必ずご参加ください。 ■講演会「外国につながる子どもの教育を施策面から考える」国籍・言語・文化など異なる背景を持つ子どもたちの学びや受け入れ社会のあり方について、DVD視聴や話し合いを通して考えます。 日時 5月16日(金)午後2時~4時 場所 田無庁舎202・203会議室 講師 野山 広さん(国立国語研究所) 申込 当日、直接会場へ 共催 西東京市 問合せ 西東京市文化振興課(TEL:042-438-4040) ┏┏┏ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┏ [4] 募集「留学生ホームビジット 受け入れ家庭」 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 現在、西東京市とその周辺にはアジアからの留学生を中心に、世界各国の留学生が住んでいます。NIMICでは、近隣の大学の留学生と楽しく交流できる「ホームビジット」を企画しました。 留学生にとっては日本のふだんの家庭を体験できるまたとない機会となり、市民の皆さんにとっては異文化を体験する良い機会になり、そこに楽しい交流が生まれることを目的としています。 留学生を半日お宅に招いてくださる受け入れ家庭を募集します。 ■受け入れ家庭説明会 日時 5月17日(土)・18日(日)午前11時~正午 会場 田無庁舎203会議室 ※当日直接会場へ。2日とも同じ内容です。どちらかにご参加ください。 ■ホームビジット実施日 6月15日(日)午前10時 イングビルで対面 午後3時過ぎまで 各家庭に滞在 午後3時30分~5時 合同パーティー (シチズン食堂) 共催 西東京市 問合せ NIMIC事務局 TEL:042‐461‐0381(月~金 午前10時~正午、午後1時~4時) E-mail:info@nimic.jp ┏┏┏ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┏ [5] 募集「留学生ホームビジット サポートスタッフ」 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 上記[4]の「留学生ホームビジット」のサポートスタッフを募集します。当日対面サポート、ティーパーティーサポート、参加者アンケート実施等にご協力いただける方、ぜひご連絡ください。 なお、5月18日(日)午前11時~正午 「受け入れ家庭説明会」 (田無庁舎203会議室)の後、30分程度ミーティングを行います。 申し込み、問い合わせは NIMIC事務局info@nimic.jpまで。 (タイトルを「ホームビジット・スタッフ」としてください。) ┏┏┏ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┏ [6] 募集「市企画提案事業:広報媒体作成と活用 実行委員」 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ NIMIC通信3月号でご報告しました企画提案事業「西東京市の多文化共生を進めるために~広報媒体を利用して」を進めるための実行委員を募集します。 この事業では多くの市民が多文化共生や多文化共生に関わる活動を理解し身近に感じられるようになるためのDVD(5~10分)とリーフレットを作成し、講演会などでの活用を目指します。DVD撮影や作成は専門家が担当しますが、実行委員は企画案について話し合い、リーフレット作成や活用のためのイベントに関わります。 企画案を話し合う段階を経たのちは、担当ごとに分かれての活動になります。多様なご意見を出していただき、作業分担を進めたいと思いますので、ぜひご参加ください。 主なスケジュール 5月16日(金) 午後5時~7時 イングビル3階第4会議室 第1回実行委員会(企画、今後の進め方検討) ※第2回以降のミーティング日程は、参加者の都合により決定します。 9月下旬 DVD、リーフレット2種完成 11月~12月 作成媒体使用、学びのワークショップ開催 企画検討の話し合い後は全体の進捗状況を共有しながら、小グループに分かれて活動を進めます。第1回ミーティング時にご都合が悪い方も、その旨を書いてお申し込みください。 なお、情報共有はメールで行いますので、申し込みもメールでお願いします。 申込み:Email info@nimic.jp (タイトルを「広報媒体実行委員」としてください) ┏┏┏ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┏ [7] 講座「成人対象日本語ボランティア・フォローアップ講座 全2回」 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 西東京市では今年度も、日本語ボランティアとして活動中の方を対象として、フォローアップ講座を開催します。最初の2回のお知らせです。 「学習者が日本語で自己実現するために、地域の日本語教室ではどのような支援が必要か、可能か」というテーマのもとに、具体的な活動についてワークショップを交え学ぶ講座です。 1回目:外国語で自己紹介にチャレンジ 2回目:談話と文型の関係・談話完成までのステップ 日時 6月3日(火)・10日(火) 午後3時30分~5時30分 場所 コール田無 講師 金子 広幸さん(日本大学・国士舘大学・法政大学非常勤講師) 申込み 所属する市内日本語教室を通じて、5月23日(金)までに 西東京市文化振興課へ。 NIMIC会員で市外の教室で活動中の方は、所属教室名を 書いてkouza@nimic.jpへ。 (件名を「フォローアップ講座申込み」としてください)。 ┏┏┏ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┏ [8] 募集「『西東京市日本語スピーチコンテスト2014』実行委員」 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ NIMICでは市と共催で、10月5日(日)に在住外国人の方のスピーチコンテストを開催します。 そこで、市内日本語ボランティア教室の方々と一緒に、スピーチコンテストと交流会の企画運営を進める実行委員を募集します。 第1回実行委員会 6月20日(金)午後5時~7時 イングビル第3会議室 この日程に参加できない方、週日昼間や週末しか参加できない方などもご相談ください。ミーティング日時を調整します。今後、月に2回程度のミーティングを予定しています。 ボランティアの力で、運営していくには、様々な仕事を分担していく必要があります。ぜひご参加ください。 申し込み、問い合わせは NIMIC事務局info@nimic.jpまで。 (タイトルを「スピーチ実行委員」としてください。) ┏┏┏ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┏ [9] 募集「中国語と韓国語の窓口通訳ボランティア」 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ イングビル1階の「多文化共生センター」では、毎週水曜日と金曜日の午後の2時間、中国語か韓国語の通訳ボランティアが待機をし、相談員と共に日常生活相談や情報提供に応じています。 中国語か韓国語の通訳ボランティアとして、月に2回程度ご協力いただける方やご紹介などのご連絡をお待ちしています。 些少ですが謝金が出ます。 問合せ:NIMIC多言語コーディネーターまで メール:info@nimic.jp(タイトルを「窓口通訳ボランティア」としてください) 電話 042-461-0381(水・金 午前10時~正午、午後1時~4時) ┏┏┏ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┏ [10] 募集「英語の派遣通訳ボランティア」 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ NIMICでは、市の委託事業として市の機関等への派遣通訳ボランティア事業を行っていますが、特に依頼が多いのが、乳幼児健診や子どもの予防接種の場での英語の通訳です。専門性が高い病院への派遣は行っていません。1回の派遣は2時間以内で、事前に大まかな内容がわかるので準備もできます。いつ依頼があるか不透明なので日程調整の都合上、複数の方の登録が必要です。ぜひ皆様のご協力をお願いし ます。 些少ですが謝金が出ます。 問合せ:NIMIC多言語コーディネーターまで メール:info@nimic.jp(タイトルを「派遣通訳ボランティア」としてください) 電話 042-461-0381(水・金 午前10時~正午、午後1時~4時) ┏┏┏ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┏ [11] 事務局より ひばりが丘公民館講座のお知らせ 「親子で世界とツナガル はじめの一歩(保育付き)」 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ひばりが丘公民館では、市内在住の子育て中の女性を対象に、保育付講座が開かれます。 絵本で世界中を旅してみたり、外国にルーツを持つ人と直接触れ合ったり、楽しく世界とつながって、グローバルに考える講座です。 NIMICでは、多文化共生について学ぶ良い機会ととらえ、全面的に協力しています。 日時:5月30日~7月18日 毎週金曜日 午前10時~正午 場所:ひばりが丘公民館 定員:20名(申し込み多数の場合は抽選) 申し込み締め切り:5月14日(水)正午 詳しくは下記URLへ。 http://www.city.nishitokyo.lg.jp/event/kyoiku/kouminkan/hibari_joseikouza22.html ┏┏┏ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┏ [12] 事務局より「4月からのセンター窓口担当者です」 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 4月からも昨年同様の体制で窓口対応を行っています。どうぞ よろしくお願いいたします。 <月曜日> 久保芳昭(理事):皆さん祇園祭を知っていますね。世界文化遺産の 山鉾巡行と宵宮が有名ですが、三基の神輿が渡御(とぎょ)をする ことはご存じですか。 加藤祐子: ただ今小学生向け美術鑑賞ボランティアの研修中です。 皆様もぜひ新しい活動にチャレンジされてはいかがでしょうか。 <火曜日> 木下伸子(理事):窓口にみえる外国人の方の国籍も多岐にわたり、 まさに多文化を実感しながらこれからの活動に活かせたらと思う日々です。 齋藤勝(理事): 外国の方との会話が大好きです。個人・社会を問わず、 多文化共生、異文化融合には多大なメリットありと信じています。 加藤祐子:月曜日に記載 <水曜日> 高橋二朗(理事):役所ではないので、気安く立ち寄って話ができる場に できればと思っています。また、私自身もリラックスして当番しています。 岩野英子:いろいろな方との出会いを楽しんでいます。少しでも外国から いらした方のお手伝いができたらと思っています。 <木曜日> 小野博(参与):皆さんが、何時も気軽に立ち寄れ、楽しい時間が 過ごせる空間ができればと思っております。 加藤祐子:月曜日に記載 <金曜日> 多言語コーディネーター2人 石坂みどり(参与):相談にいらした方とうまくコミュニケーションを とれるよう、先の長い話ですが英語と中国語の勉強をしています。 岩野英子:水曜日に記載 以上の人員で、一部交替でイングビルの多文化共生センターに 詰めながら、相談業務、運営業務を担当しています。 ぜひセンターをお訪ねください。曜日によって多言語対応をしています。 ┏┏┏ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┏ [13] 元会員より「今日もホーチミンは・・・(4)」 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2007年9月のNIMIC子ども日本語教室開室時より、中心になって活動していただいていた堀明子さんが、ご家族のお仕事の都合で、去年の夏からベトナムに転居されました。連載で現地の様子をお伝えしています。 シンチャオ!春ですね。実は4月初旬から一時帰国しています。 久しぶりの日本のご飯はおいしいです。お米の一粒、一粒がおいしい! ということで、今回はお米について。 ベトナムのお米はとにかく種類が多いです。日本のジャポニカ米もありますが、細長いインディカ米が多種売られています。ベトナム北部は一部が二毛作、南部をはじめ多くが三毛作です。我が家で食べているのは日本の名前がついたジャポニカ米、もちろんベトナム産です。 味は・・・炊き立ては何でもおいしいです。ベトナム人の多くが食べているのはインディカ米。糠の臭いがきつい物もありますが、比較的癖のない食べやすいお米もあります。在住日本人でもインディカ米がお気に入りという人もいます。 ベトナム人はよくお米を食べます。女性もお替りします。麺も米粉製が多いですから米の消費量はかなりのものです。生産量は世界第5位ですが、輸出量はあまり多くありません。国内での消費が多いのと、輸出システムが整っていないことが原因のようです。最近は日本企業がベトナムで日本米の生産指導をし、日本への輸出に向けて準備しているようです。 麺と言えば、日本で馴染みがあるのはフォー(きし麺みたい)ですが、こちらではブン(丸いうどんのよう)が多く食べられています。その中でも中部地方のブンボーフエは大人気。ほかにもフーティウ(フォーより細い)やミー(中華麺)、ミェンは春雨、タピオカ麺のバインカンなどがあります。味付けはあっさりから酸っぱ辛いものやパンチの効いたのまでいろいろです。フォーは鶏肉、牛肉入りが多いです。有名なチェーン店にはなぜか豚肉はありませんでした。路上の屋台では具材の細かい注文もOKです。一般的に北部(ハノイ)はフォー、南部(ホーチミン)はフーティウが 名物のようです。 百聞は一見に如かず、ぜひベトナムで本場の味をお試しください。 (西東京市自宅にて 堀 明子) ┏┏┏ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┏ [14] キーワードを読む 「多文化共生」について理解を深めるために(89) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ NIMIC設立の理念のなかで大きなウェートを占める「多文化共生」。 この言葉をキーワードに、2006年9月号から多文化共生に関わる本の紹介を始めました。 第89回目の今回は、専門は日本の戦後文化史というマイク・モラスキーさんの本です。 「呑めば、都 ―居酒屋の東京―」 マイク・モラスキー著 筑摩書房 2012年10月 著者は日本酒と居酒屋が大好きで、東京の街を飲み歩いた体験をエッセイとして新聞に連載、そこから発展してこの本ができあがったそうです。ジャズピアノの腕前はプロ級で、尺八や将棋も好きと聞くと、すごい遊び人のようですが、いえいえものすごく熱心な社会文化の研究家です。街歩きは、著者にとってほとんどフィールドワークなのですね。 東京の周辺地区(南武線、武蔵野線、京成線、そして中央線の快速が止まらない駅と国立)の戦後文化史・・・戦後から現在に至る日本人の生活の変遷を、闇市の名残や占領米軍の影響などを敏感にとらえながら、描き出しています。 国立が文教地区になったのは隣に基地の街立川があったからという話に、中央線沿線に生まれ育った私は、そうだったのか成程と納得してしまったのでした。アメリカ人という全くの部外者による観察なのですが、居酒屋遍歴などに培われた深い日本理解のおかげで、日本人が書くよりずっと温かみのある1冊になっています。今私たちの足元にあるこの素敵な世界を大切にしましょうと呼びかけられているようです。 著者はシカゴ大学の東アジア言語文明学研究科博士課程修了(日本文学で博士号)、その後アメリカと日本の様々な大学で教え、現在は早稲田大学教授。2013年出版の本「ひとり歩き」には、アメリカ各地での生活、韓国・台湾・中国旅行、そして沖縄と東京のことが書かれているようで、こちらも面白そうです。 (NIMIC会員 根本 百合) ┏┏┏ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┏ [15] お知らせ 今月の窓口通訳ボランティア日程 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 英語、中国語、韓国語、スペイン語でのサポートが必要な方が いらっしゃいましたら、ぜひ、この情報を提供してください。 【英語・ENGLISH】 午前10時~午後4時 毎週月~金曜日 【中国語・中文】 午後1時~3時 毎週水曜日、金曜日 【韓国語】 午後1時~3時 第4金曜日 【スペイン語・ESPANOL】 午前10時~午後4時 毎週水曜日 詳しくはNIMICのHPへ→→→ http://www.nimic.jp/index_multilingual.html ┏┏┏ ━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┏ [16] 今後の事業予定 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ※詳細は随時お知らせします。 2014年 5月16日 講演会「外国につながる子どもの教育を施策面から考える」 18日 NIMIC総会 6月3日・10日 日本語ボランティア・フォローアップ講座 15日 留学生ホームビジット ------------------------------------------------- 今回のNIMIC通信は、いかがでしたでしょうか。 みなさまのご意見、ご感想をお待ちしております。 メールはこちら→→→ info@nimic.jp ★NIMIC通信のバックナンバーはこちらから。 http://www.nimic.jp/jpn/magazine/back_number.html -------------------------------------------------- ========================= 発行・編集 NPO法人 西東京市多文化共生センター(NIMIC)事務局 住所 〒202‐0023 西東京市新町1-12-3 e-mail info@nimic.jp ホームページURL http://www.nimic.jp/index.html イングビル1F事務所 〒188-0012 西東京市南町5-6-18 TEL/FAX 042-461-0381 ================ |
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