どんな活動?
近隣の大学等の留学生が、市内の家庭に半日滞在し、家族と交流するイベントです。
留学生は日本の家庭を訪問する機会がなかなかないので、日常生活の中に受け入れ、お互いに知り合っていただくことがねらいです。留学生の日本語力は様々ですが、受け入れ家庭の状況に合わせてマッチングします。
NIMICは知り合う機会を提供しますが、その後の交流は各家庭にお任せしており、10年以上交流が続くご家庭もあります。
これまでの活動
2007年に15人の留学生、13の受け入れ家庭でスタートした交流事業です。
コロナ下でのオンライン開催も含め、ほぼ毎年開催してきました。
2024年は、4大学13カ国出身の留学生39人、27の受け入れ家庭と運営側が嬉しい悲鳴を上げる規模に育ちました。



ホームビジットに留学生として参加するには
6月下旬の日曜日に開催します。5月初めごろから募集をします。
大学など学校から学生に連絡が届くようになっています。NIMICのホームページやSNSでも募集しますので、情報をチェックしてください。
受け入れ家庭として参加するには
毎年6月下旬の日曜日に開催します。西東京市と共催なので、市報5月1日号で募集することが多いです。NIMICのホームページやNIMIC通信にも募集の案内を掲載します。
事前説明会に参加すること、受け入れ当日は2人以上の家族で受け入れることが条件です。
応募用紙の、喫煙やペットについての質問にお答えいただき、留学生とのマッチング資料にします。
スタッフとして参加するには
3月ごろから企画を考え準備を始める実行委員はNIIMC会員からNIMIC通信を通して募集します。
ホームビジット当日の誘導や会場対応などの当日ボランティアは、同様の方法で、5月下旬ごろ募集します。