1.参加者募集:アルビナさんが語る、バングラデシュ
ミルクティーもカップもスイーツもアルビナさんのお手製です。
特別な時間をご一緒にいかがですか。
・日時:5月10日(土) 14:00〜15:30
・場所:イングビル2階第1会議室(南町5-6-18)
・参加費:100円(当日現金でお支払いください)
・定員:10人(先着順)
以下のフォームからお申し込みください。
https://forms.gle/c6wHpDWKWWkQvZa56
お申し込み後にキャンセルされる場合は、なるべく早くNIMIC事務局(info★nimic.jp )までご連絡ください(★を@に変えてください)。
※当日写真を数枚撮ります。NIMICの広報にのみ使用します。
2.NIMIC会員対象:日本語スピーチコンテスト2025実行委員ボランティア募集
10月5日(日)午後、コール田無で開催予定の「西東京市日本語スピーチコンテスト2025」の企画運営を担当する実行委員ボランティアを募集します。発表者や市民審査員の募集、サポート、会場運営、広報や記録誌作成等、色々な仕事をみんなで分担します。初めての参加も大歓迎です。
1回目の実行委員会は4月20日(日)午前10時〜12時、イングビル2階第1会議室にて行います。参加したいけれど、都合が合わない方もご連絡ください。2回目のご案内をします。
申込み: info★nimic.jp まで、お名前、都合の良い曜日や時間帯も書いてメ―ルで。(タイトルを「スピコン実行委員」とし、★を@に変えてください)
3.NIMIC会員対象:留学生の日本文化体験イベント実行委員ボランティア募集
武蔵野大学夏季日本語研修の留学生を対象に日本文化体験イベントの企画運営を担当する実行委員ボランティアを若干名募集します。
2年前から実施している事業で、プログラム概要は以下の通りです。
・7月31日(木)午後、武蔵野大学構内で「和菓子づくりとお茶」「書道」「姉様人形づくり」
・8月2日(土)夕方、浴衣を着て「江戸東京たてもの園」を見学
文化体験の費用見積もり、資材手配や購入、体験時の留学生のサポート、会場運営、当日ボランティアの手配等々、色々な仕事をみんなで分担します。初めての参加も大歓迎です。ミーティングはzoomを併用し、日程調整をして開きます。
応募や問い合わせは、info★nimic.jp まで(★を@に変え、タイトルを「文化体験」としてください)。
4. 2025年度会費納入のお願い
NIMICの様々な活動は、皆さまの会費に支えられています。活動に参加できる方もできない方も、多文化共生の地域づくりのために、年会費という形で活動を支えてください。
2025年度会費の納入を、6月末までに以下のいずれかの方法でお願いします。
正会員の年会費は以下の通りです。
個人会員:2,000円、学生会員:1,000円、
家族会員(ご夫婦と18才以下のお子様が対象):3,000円
団体会員(日本語教室など):2,000円
1.銀行振り込み
口座名はどちらも「特定非営利活動法人 西東京市多文化共生センター」
1)みずほ銀行ひばりが丘支店 普通預金口座 2386979
2)三菱UFJ銀行田無支店 普通預金口座 0034665
2.クレジットカード
ホームページから手続きをお願いします。
https://www.nimic.jp/credit-card-payment/
5.「多言語で楽しく!」終了報告
3月29日(土)、きらっとで「多言語で楽しく!」を開催しました。昨年同様、英語・中国語・韓国語の3ヵ国語で、数字と簡単な動詞をサイコロを使いながらゲーム感覚で言語を体験するプログラムでした。参加人数は10人と少ないながらも、子どもたちは身体を使いながら初めて出会う言語の発話を楽しんでいました。
隣の部屋で保護者対象にNIMICと多文化キッズサロンの紹介、やさしい日本語クイズをしました。次回は参加者数を増やすべく、プログラムの見直しが課題となりそうです。
6.多文化キッズサロン:中学部春休み教室報告
春休みの4日間、中学部春休み教室を行いました。3月26日は毛筆での習字教室、27日は警察署の人から安全な生活(防犯・防災)についてのお話、28日は小金井公園への遠足、27日後半と31日は日本の歴史や地理、漢字などのゲームを楽しみました。在校生(11人)と4月からの新入生(7人)、高校・大学に通う修了生(8人)、併せて延べ26人の参加がありました。上級生と下級生が一緒に、母語と日本語も飛び交いながら、楽しい時間を過ごしました。
7.エッセイ:崔さんのつれづれ日記(13)趣味を作る作戦
50代後半に突入したとき老後の心配をするようになった。はっきりと形をなしたわけではないが、薄雲が頭上に漂っているのだ。ボケたらどうしよう?お金のこと大丈夫かな?もっと友達を作ったほうがいいのか?でも作ろうと思って友達が簡単にできるわけないよ。人によって少ない年金でも楽しく生きているよ、ほら日々の暮らしぶりをネットにアップしている。すごいな。
もっと心配になるのは、そのブログに感心するわたしは、夕食に食べようと取ってあるナンと具沢山野菜スープを忘れて帰宅途中お稲荷さんを買ったのだ。これはもうボケが確実進行中だ。なんとかしないと!!
そうだ、なにかで読んだのだが、ボケ防止に編み物をするのがいいそうだ。よし、編み物をやってみようとすぐさまアマゾンでカラフルな糸と編み物用道具を購入した。ほら、行動力はまだまだ健在だぞ!頑張るぞ!でも何を編んだらいいだろう?図書館から借りてきた編み物本の「編み方記号図」をながめているうちに頭がくらくらしてきた。
結局指の運動がそもそもの目的だからと、開き直ってカラフルなマフラーみたいなものを延々と編んでいるだけ。実際マフラーとして使うことはないだろう。せいぜいベットカバーの飾りとして使うのが関の山だ。まあベットカバーは白一色だから彩りがあっていいかもしれない。編み針を動かしているうちに落ち着かない心がだんだん穏やかになっていく。まあ収穫あるとしようと。
さて次はなにを趣味に仕立てようかしら?
(NIMIC会員 崔香芸)
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