NIMIC通信 [No.302 2026年5月号-1]

目次

1.会員対象:NIMIC総会のお知らせ

NIMICの2026年度通常総会を以下の通り開催します。会員の皆さまはぜひご出席ください。

ご案内メールを4月28日(火)に発信しました。出欠のお返事を、下のURLより5月10日(日)までにお願いします。

NPO法及び定款の規定により、総会成立のため定足数が必要ですので、ご協力をよろしくお願いします。

なお、総会後に会員同士の交流会を開きますので、ご都合がよろしければ、ぜひご参加ください。

日時 5月17日(日)午後2時から

場所 市役所田無庁舎202・203会議室(田無駅南口から徒歩3分)

出欠連絡URL: https://forms.gle/1Dx7KaLbEkGJw75y6

2.子ども日本語ボランティア入門講座受講生募集

西東京市とNIMICが共催で、外国にルーツを持つ子どものための「日本語ボランティア入門講座」を開催します。外国語が話せなくてもかまいません。ぜひご参加ください。

講座の日程:5/16(土)、20(水)、29(金)、6/3(水)、10(水)、19(金)、27(土)、7/15(水):午後2時~4時、教室見学期間あり

対象者:(1)日本語が母語ではない子どもたちの支援活動に関心があり、講座修了後の活動が可能な方(2)全8回の講座のうち、6回以上出席できる方

定員:40人程度

申込み:1回目の5月16日(土)午後2時~4時、田無第二庁舎4階での講演会終了後に、説明会および受講申込みの受付を行います。詳しくは市報5月1日号をご覧ください。

3.留学生ホームビジット受け入れ家庭募集

西東京市で身近な異文化交流をしませんか?

「留学生ホームビジット」では、6/14(日)に近隣の留学生を半日ご自宅に招き、お互いの文化や家族について語り合う家庭を募集中です。詳細は市報5/1号や公共施設配布のチラシをご確認ください。新しい出会いと発見を、ぜひご家族で楽しみましょう!

4.留学生ホームビジット参加留学生募集

日本の家庭を訪問し、日本人との交流を通じて日本への理解を深める「ホームビジット」の参加留学生を募集します。観光地では味わえない、日本の日常や温かな交流を体験できる貴重な機会です。詳しいことはチラシを見てください。 

https://nimic.jp/wp-content/uploads/2026/04/homevisit_2026.pdf

※周囲の留学生にご案内ください。

5.多文化タイム開催のお知らせ

毎回さまざまな国からゲストを迎え、お茶を飲みながらお話を聞く人気の会です。

今回はエジプト出身のゲストをお迎えします。ぜひ皆様のご参加をお待ちしております。

多文化タイム「エジプト編」

6月6日(土)14:00〜

イングビル2階第一会議室にて

※参加申込みなどの詳細は次号のNIMIC通信でご案内します。

6.情報セキュリティ対策について

NIMICでは、「プライバシーポリシー」をホームページで公開し、個人情報の保護に努めています。 https://nimic.jp/privacy_policy/

また、この度、西東京市が「情報セキュリティポリシー」を改定したことを受け、NIMICでも、センターでの相談や多文化キッズサロンなど、市の委託を受けている事業者として、「受託業務等における情報資産取扱い細則」を定めました。受託事業にかかわるみなさまには、今後、担当の理事より、必要に応じて留意事項などの連絡があると思いますのでご協力をお願いします。

7.レスキューバート゛研修会報告

4月11日、「防災を考え行動する」ボランティア団体「西東京レスキューバード」の依頼を受け、NIMICの理事2名が「やさしい日本語」の講師を務めました。本講座は外国人対応を視野に入れた活動の一環だそうです。やさしい日本語が普及した背景や作成のポイントについて解説した後、参加者に実際の言い換えに挑戦してもらいました。ワークショップを通して、防災現場での円滑なコミュニケーションを目指し、実践的な学びを深める機会となったようです。

8.エッセイ:イタリア再訪(2)
ミラノからベネチアへ 

今回の娘たちとのイタリア旅、ミラノ中央駅からベネチア・サンタ・ルーチアへは列車移動、直通の高速列車Frecciarossa/Italoで約2時間半で着く。

1970年代に父と一緒にベネチア訪問した時は確かローマのバチカン市国でシスティーナ礼拝堂などをたずね、ローマを出て急行で7時間ほど、ベネチアに着いたのは夜だった。旅の思い出が次々と脳裏に浮かぶ。当時私はまだ30代前半、父は50代だった。夜のゴンドラは静かにたくさんの橋を潜り、ストライプのシャツのゴンドリーエは高らかにサンタルチアを歌ってくれた。ドイツ、スイス、イタリアと楽しくも愉快な旅だった。当時はイタリアの通貨はリラで紙幣にゼロの数がたくさんあって戸惑った記憶がある。父との思い出の旅の写真がまったくないのが本当に残念!

車窓の景色を見ながら父との旅の思い出に浸っていると、「お母様、ベネチアに着いたらまずホテルにチェックインしましょうね。こんなに大きいスーツケース持っての移動は大変だから」とMina、確かにその通り、今回は旅行のプランから列車やホテルの予約まですべて長女のMinaがネットでしてくれて私は一緒に旅を楽しむ母親、「スーツケース一人で大丈夫?」と次女のYuka が気遣ってくれる。

そして列車は喧騒のサンタ・ルーチア駅に到着。階段の下にはゴンドラ乗り場があり長蛇の列が見える。ベネチアもオーバーツーリズムの世界なのだ!

(佐々木瑞枝)

9.Book:和室の絵本シリーズ『和室はすごい 木から家ができるまで』
モリナガ・ヨウ作 道江紳一監修 ほるぷ出版 2025年3月 
和室の絵本シリーズ『和室はふしぎ へんしんする家のひみつ』
上西明監修・文 三浦慎絵 ほるぷ出版 2025年2月

日本の昔ながらの家は、ほとんど自然のもの、木・草・土などからできています。『木から家ができるまで』では、森から原木を切り出して材木に加工し、土や粘土で瓦を焼き、土壁を塗り、家を作るようすを描きます。ふすまや障子、たたみについてのいろいろ、そこでの生活についても、絵を使ってわかりやすく教えてくれます。興味を持った外国の方にも、和室を知らない日本の子どもたちや若者にも、とてもいい本だと思います。

『和室はふしぎ へんしんする家のひみつ』では、田舎の農家と京都の町家を取り上げ、日本家屋でのくらしに使われている数々の生活の知恵が描かれています。電気のない昔に、日本の暑い夏や寒い冬を人々がどう過ごしてきたのかがよくわかります。

私が子どもの頃、こんな木造家屋に住んで、ちゃぶ台でご飯を食べ、夏は蚊帳をつって寝ていました。いまや、私は生きた化石かも。

このシリーズは住宅の専門家が描き、(一般財団法人)住総研が編集にあたっており、絵本の形式ですが、大変正確で信頼性の高い内容の本です。

(NIMIC会員 根本百合)

NIMIC通信をメールで受け取れます

メール配信の申し込みは、こちらから

Loading
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次