どんな活動?
西東京市に住んでいる、学んでいる、働いている外国人が、日本で生活して感じたこと、考えたこと、自分の国に対する気持ち、西東京市とのつながりなどについて、日本語でスピーチします。日本語やスピーチが上手かどうかのコンテストではありません。
また市民の審査員も参加して審査します。コンテストの後は、スピーチした人、審査員、聞きに来た人、スタッフとの交流パーティもあります。
西東京市と協力 して開いています。
これまでのイベント
日本語スピーチコンテストは、2011年に西東京市の10周年記念事業として始まりました。
2012年からNIMICや日本語教室のスタッフが中心になり、市と協力して続けていて、2024年は13回目になりました。
2024年は発表者10人、子ども日本語教室の小中学生メッセージ3人、市民審査員6人、会場の参加者130人以上、実行委員やスタッフなどは40人でした。コンテストが終わった後の交流会には、100人以上が参加して、とてもにぎやかでした。



記録誌(スピーチの内容とその日の写真が載っています)
- 2024年度版(pdf、pptページめくり版)
- 2023年度版(pdf)
- 2022年度版(pdf)
- 2021年度版(pdf)
<重要>この本は、著作権法、個人情報保護法により、勝手にコピーしたり、変えたり、他の人に送ったりしてはダメです。
コンテストに参加する方法
毎年10月第一日曜日に開きます。 スピーチをしたい人、市民審査員をしたい人は、7月初めに申し込むことができます。西東京市報、NIMIC通信、NIMICホームページ、市内で配るチラシで知らせます。
ボランティア参加する方法
初めから内容を考えるボランティア実行委員は、4月初めにNIMIC通信で知らせるので、申し込んでください。
スピーチコンテストの日だけ参加する当日ボランティアは9月初めのNIMIC通信を見て申し込んでください。
会場で準備を手伝うボランティアではなく、会場に行かないボランティアもいます。自分の家でチラシのデザインを考えたり、スライドを作ったり、コンテストが終わったあと、web記録誌を作るボランティアです。